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【‘‘読書スランプ’’】

日々の日常で、本が読めないことが時々あったりします。
それは、仕事が忙しくて時間が取れないとか、体調的に読むのが辛いことも理由としてあったりします。
ですが、例外として本を読む時間が取れるが、本を読もうと思う気力が湧かない無気力な状態、それこそがすなわち‘‘読書スランプ’’であると自覚しています。
読書スランプに一度陥ると中々、抜け出せなくなってしまうところが読書スランプの一番の恐ろしいところだと思っています。
スランプは、読書に限らず、映画を見ることや音楽を聴くこと、noteを書くことすらも面倒くさく感じてしまいます。
つまりは、一定期間の虚無状態が続くことであり、何もかもやる気が起こらなくなることで私生活にも影響を及ぼしてしまう可能性も考えられます。
ですが、ある時、読書スランプもある一定期間を過ぎれば前と同じように、読書を楽しむことが出来ます。
読書スランプに陥ってしまう原因というものを自分なりに考えてみてもよく分からないことがあり、推測ではありますが、スランプになることは自分にとっての休息を無意識に伝えているものなのではないかと思うところもあったりします。
読書というものは、自分の知らない間にエネルギー消費の激しい行為であるのかもしれません。

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