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[エッセイ]【趣味の読書の話】

ー本を読む楽しさについて、考えるー

私のnote記事やTwitterによるツイートをご覧になられているフォロワーさんを含め、この記事を読んでいられる方々は恐らく、読書好きな方々であろうと思います。

読書というのは、非常にコスパの良い趣味で自分の中の価値観を読書により変えさせたり、知らない知識を学べ教養を深める事が出来たりと、非常に良いこと尽くめの趣味と呼べるでしょう。

一冊の本を読み、読んだ本から更なる好奇心を広げる事が出来て、人生を豊かにしてくれる役割を担ってくれる事が読書の良さとも呼べるのではないかと思います。

新刊書店や古本屋、図書館などに行けば自分の知りたい事や大きな悩みなども、たいていは本を読めば解決出来ると私自身は感じます。

SNSとの繋がりで、読書欲に旺盛な方々の情報を知る事でより自分の中の読書欲が高まり、Twitterやnoteを始めてからというのは圧倒的に自分は変われたという実感があります。

文章を読む楽しさというのは、本を読む前の自分と本を読んでからの自分が明らかに、変わっているという実感を味わえる事が読書をこれまで、継続出来た理由だと考えられます。

人から直接、学ぶ事の重要さなどもあると思います。

しかし、読書の良さというのは本屋に足を運び、数千円を払って購入したり、古本屋で安価で手に入れたり、あるいは図書館で本を借りたりして、膨大な時間をかけて書いた作者の人と、自分が一対一のやり取りで対話出来るという良さもある事が読書の魅力の一つでもあると思います。

偉大な知識人の思考をのぞき見出来る方法で、手軽に情報得られる方法で読書という、知識の獲得を実感出来るものは読書以外に考えられないと私は思います。

趣味として、続けてきた読書はこれまでの私の心の支えによるものだと痛感しています。

改めて、読書ほどコスパの良い趣味は他にはないと思います。

これからも、私は様々な本を読み、知見を広げていきたいなと思っています。

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