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【続・新たなエクリチュールへ】



前作の【新たなエクリチュールへ】では、私自身が最も大切にしていることについて、簡単に触れたと思います。


エクリチュールとは、すなわち、‘‘書くこと’’。‘‘書かれたもの’’という意味があります。


この新たなエクリチュールとは、私自身がnoteで‘‘ある作品’’、‘‘ある記事’’をゼロから生み出し、創り出すことについての‘‘読む’’、‘‘書く’’、‘‘表現する’’、上で心掛けているサイクルだということを伝えたいと思い記しました。


読むことで、ことばをゼロからイチへと繋ぐ役割があり、書くことで文章に磨きがかかり、魅力的な文章へと彩る。


そして、書き続けることで、次第に表現は美化され、いつしか心身までもが研磨されるものだと私は信じています。


書き手にとって、エクリチュールへの方法論というものは様々であると思います。


私自身のエクリチュールというものは、未だ未完成なものだと感じます。


ですが、ここまで培われてきた人生の中で、文章を綴り形あるものへと残した全ての記事は、私の分身であり、つまりは私だと言っても過言ではありません。


noteでの創作上での世界では、あらゆる人たちの感性が集まった別世界の魅力的な場所だと感じる。


リアルでも、SNS上でも、それは紛れもない私であります。


こういった意識は、私自身の内省や他者との繋がりを見つめ直してくれるものだと思っています。


新たなエクリチュールへ向けて、人生という物語の中で、私は書き手としてもっと、成長していきたい、そう感じました。


【参考記事】



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