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耳鼻科の薬でも治らなかった痰の絡みがボクササイズで解消した理由

今まで耳鼻科に通い続け薬をずっと飲み続けても痰の絡みが治らなかった。しかしボクササイズに行き始めると、痰が全然絡まなくなった。
考えていた理由は運動をすることにより、血流が良くり絡まなくなったのだというもの。
だが、それはどうも違ったようだ。
それがこの動画を見てわかった。
youtuber耳鼻科医によると痰が絡むということは、喉が炎症起こしている状態らしい。
それを解消するには、首を緩める必要がある。
首が硬くなってしまっていると、喉には炎症が起こる。
首を緩めるには、まず大胸筋を緩める必要がある。
その大胸筋を緩めるストレッチとして肘を伸ばすと言うことだ。
肘が固まっていると横隔膜が固まっている状態。
肘をポンと外に投げ出す運動。

この動画である。

そうすると、横隔膜が柔らかくなる。
それで思った。これボクシングの動作ままじゃん。
ボクシングは腕を投げ出す動きをする。
力を込めて、腕を伸ばすと、むしろ弱いパンチになる。腕を外に放り出すようなパンチが速い。パンチになり、強いパンチになるのだ。
この動きをしていたからこそ、横隔膜の緊張が取れ、痰の悩みが解消していたんだ。
この耳鼻科のYouTube動画で、その理由がはっきりわかった。やっぱり体の為にも、ボクササイズは続けたほうがいいんだろう。
ブラジリアン柔術かキックボクシングか、総合格闘技家で悩んでいたが、自分の体のことを考えるとキックボクシングだなと思った。

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