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[夢日記]12/18 真っ暗な銭湯

異常に恐ろしかった悪夢(体感時間1ヶ月くらい)
真っ暗な銭湯

過去に付き合った(夢の中でなぜかそういう設定)女3人が地縛霊になっていて俺に付きまとう
その霊が実体化して腐ったゾンビのようになっていて、彼女らに追われ続けるので逃げ続ける。
場所は狭い銭湯の廊下。
湯楽の里のように真ん中が中庭それを囲うように廊下が一周していてその廊下を息を潜めながらチャンスがきたら走る。ゾンビが触手まみれで追ってくる。
銭湯の廊下には屋台やロッカーがあり、その隙間からいきなりゾンビが出てきたりして絡みつかれる。

俺は何ループめかに出られるだろうと軽く思っている。たしかに恐ろしいがいつかは出られると。

1ループごとに仲間に会う。俺の他に2人いた。
1:うすらハゲた亀みたいなおっさん
2:若者
皆でここの情報を共有していた。
亀おっさんがこの場所に囚われて長いとのことで先駆者に色々聞いた。このおっさんは絶望している。絶対でれっこないと。

相当のループをこなした。夢の体感時間は1ヶ月。
そろそろ出れる糸口があるんじゃないかとおっさんに聞いた。そしたら唇をワナワナ震わせながらおっさんは言った。「3ループ…」
「へ?」
「君がここを出てから3ループしかたってないよ」
…俺は愕然とした。毎回仲間にも会うし、一ヶ月も回り続けたのだから少なくとも30ループはしていると思っていた。俺は精神の解脱を感じる。
その瞬間、風景が切り替わった。
銭湯の脱衣所にいて明るい。
シーンとしている中、1人の見知らぬおっさんがロッカー前でニヤニヤしている。顔はよく見えないが明らかに雰囲気がおかしい。
底知れない恐怖が体を犯し続ける。体が動かない。
おっさんがゆっくりこちらを向いた。
その刹那、おっさんが目の前にワープしてきた。
そして耳元で
「また最初からだね」
と呟いた。
その瞬間、気を失い目が覚める。
睡眠時間:3時間

※ループの途中で様々なイベントが起こる、それは青春時代の思い出
1:小学3年生くらいの男の子に連れられて学園祭の出し物を体験する。釣りを模した景品取り。でかいたいやきを取ろうとしたら周りの人間たちに冷たい目で見られる。どうやら取るルールが違ったようで非常に辛い。
2:野球部にいる。そのロッカーでこの球団やばいんじゃないのという話をしている。理由は1人頭のおかしい奴がいて、そいつのせいでみんな病んでいるとのこと。
3:上水吹奏楽部の嫌いな女が出てきてネチネチネチネチ嫌味を言われ続ける。

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