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失業日記 自分の強み3

あずねこパパです。我が家の猫さん 漸くこの姿を見せてくれました。
へそ天♡ 飼い始めて2年以上経過して、漸く拝むことができました。
ひょっとしたら今までやっていたのかもしれませんが、見ることができなかったので、これもある意味、求職活動のおかげでしょうか?ありがとう。

自分のUSP

<システムディレクション能力>
20年間で100本近く、特に会計分野を中心にアプリ開発で培ったディレクション実績を持つ。特に公益法人・社会福祉法人などでは15年以上の実務実績を積む。

よく、ソフトウエア開発できるってどんだけ頭良いですか?といわれます。その度に・・・・・


「頭が良いから開発できるわけでないんです」と

私が得意とするのが・・・・
・お客様と直接話をしてその思いや理想を理解してプレゼンに落とし込む。
・お客様の頭とSEの頭の中をつなげて共通言語で理解できるようにして、SEもお客様の思い、業務改善したい内容が具体的に理解できるように持っていく。

この2つが得意です。
システムを導入したら何でもかんでもうまくいく。特に最近はDXが進み、ITツールがないと何もできない世の中です。だけど、導入するとか受託開発するとかとなるとそれなりの投資額です。ちゃんと導入効果が出るのかどうか?

例えば業務の流れはこうですよね?その中で課題を見つけ・・・・
*改善した部分はここでいいですか? 
*私はここが改善点だと思いますけど、手はつけなくていいですか?
*その改善点を触るとシステム的にはこういう流れになりますけど問題はありませんか?
*この流れで実際に新入社員含めヒューマンエラーは起きませんか?

考えられる事を想定して取り組みます。システムって一度いれると変更しづらかったり、バージョンアップしにくかったりします。だから未だにWindowsXPでしか稼働しないシステムあります。
もちろん、システムは「動いて当たり前、正確な結果が出て当たり前」なんです。でも操作するは人間です。お客様としては心配ですよね。

その心配を一つずつほぐしていかないと、そもそも検討段階に入らず「こうなったいいけどねぇ・・・」という思いだけで終わります。
そういうサインっとっても重要です。それを感じ取ってその場で、少し「こういうことじゃないですか?」「こういうよう業務が流れますが現場はどうなんですか?」と

あくまでもスタンスは現場の課題を見つけ解決する手段を見つけること。システム開発会社と言えどITだけに頼らずほかに手段がないか?見つけ出すことだと思います。

最後にプレゼンでは専門用語は使いません。使うのはお客様先で使用されている用語単語を置き換えて使います。その方が理解はもちろん、こちらの熱意も伝わります。自分自身が逆に使われよくわからず失敗したことがありまし、使いすぎていつの間にか自分がよくわかっている錯覚になり、実はわかっていなかったというのがあります。現場現場で合わせないと、経営陣と現場での意識の違いもあります。だから私は毎回無理を言って双方の方に入っていただいてきました。もちろん言いにくいこともありますから、現場の方にはこそっと別場面で聞くなどしていましたが・・・・

当たり前ちゃ当たり前ですが、意外にできていないこともあります。特にコンサルタント業務は注意です。先生ではないので・・・・


最後までお読みいただきありがとうございました

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