ナウルという国
太平洋沖の鳥のウ●コが国土の大半を占める国。長年の鳥のフンで燐鉱石を産出してそれで儲けていた国。国民にはベーシックインカム、医療費、学費など公共福祉、インフラが全て無料。国民のほとんどが働かない国として有名だった。
しかし、近年になり原料の枯渇で裕福だった国が一気に貧乏になる。漁業もやらない国のためほとんどの国民が働かない。9割がニート国民。肥満率も多いため医療も崩壊。対策として投資信託やカジノを誘致するが失敗。(全て外国人任せでやったため)財政難に陥った。
国土は世界で三番目に小さい国だし、都市という概念もない国だった。
そのため金を引き出すためにあらゆる手段を使うようなになった。
1、中国・台湾との外交合戦
ナウルは台湾を国家として認めていた。しかし、突然台湾とは手をきり中国と外交を結ぶ。しかし、金がなくなったため台湾を国として認めるから金を頂戴といい、金をとる。
2、マネーロンダリングの温床に
お金のない国として目をつけたテロ集団やマフィアたちはこぞってマネーロンダリングをナウルに突きつける。世界から批判がでたとか。
現在は日本やオーストラリアなどの支援により何とか保ってる。
通信機器の故障により、三週間国家が行方不明になった国のため今後の展開を期待する。
終わりに資源の少ない国だから頑張れた国家がある。それは日本
資源の少ないため海外にでては資源確保、工場生産、技術開発がすごい国である。
第二次世界大戦の時も資源確保のために提携国との交流をして外交努力をしてきたが、残念ながら交戦に至ってしまった。
そのときも、技術開発がスゴく回りの国家と戦いまくった。
それから戦後になり国は様変わり、焼け野原にされても復興しGDPは世界2位先進国に駆け上がった。日本国は資源がないから頑張れただろう。
そのかわりに社畜にされてもサー残と過労、鬱などが問題で働きすぎとかになるけど。
逆にアルゼンチンは資源があるのに破産した。そんなこともある。
追記 今後のアラブ諸国の動向が気になる。何故かというと地下資源、外交、宗教問題で第三次世界大戦が起きると予想される。肺炎やインフルエンザもあり東京オリンピックの開催も危ぶまれている。
今後のとうなるか楽しみである。
これからもテキトーにつぶやくぜ