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THE IDOLM@STER SideM 6thLIVE TOUR ~NEXT DESTIN@TION!~ Side HOKKAIDO Day1 雑感


2回目の渡道になった。

飛行機の中でしようと思っていたことがある。
F-LAGSの曲、その中でも「Hope’s Journey」を聴く。

搭乗日当日は天気が悪かったが、高度が上がると雲のない綺麗な青空の中にいた。

その時に「Hope’s Journey」を聴いたら歌詞がすんなりと心に染みた。

初めて行く街並み、旅程がライブ以外未定な事、どんな景色見られるのか、期待と不安が混ざっている事。

広いね空って 胸が熱くなってくるよ
砂に触れた素足
心地がいいね 自然だよ呼吸
地球とひとつになろう
Hope’s Jouney 歌詞より

空の広さを改めて感じた。
空の青さが海の青さと同じ色をしているようで、その中でリラックスして過ごして何もかもを包み込んでしまう包容力を感じた。



そしたら、ライブ内のMCでうりゃおさんが行きの飛行機の中で聴いたと言っていたので、同じ事をしていたととても驚いた。


「夢色VOYAGER」
は離陸前に聞いた。

さあ、出航!

これからどんな日が待っているのか不安な気持ちを払拭する為に聴いた。

F-LAGSが導いてくれれば怖くないと感じた。
この北海道という場所にも導いてくれた。


最初のユニット曲から、ヒートアップした。

喜怒哀楽→PROOF
ライブに入る曲として、会場のボルテージが一気に上がった。

龍くんのソロは、ステージ上手下手へと元気いっぱいに移動して、満面の笑みを振り撒いて笑顔にさせてくれた。

信玄さんのソロは、トラックに乗って出てくるサプライズに驚かされた。
MCで3rdでは歌詞間違いをしたけどきちんと歌えてよかった。と言っていた。ソロ曲の歌唱が聴けてよかった。

北斗くんのソロは、東京公演以上にカメラを使ってアピールすると思っていた。
北海道に北斗くんとデートしに来ているように思うくらいに魅了された。

Hungry?
音圧が凄かった。
気合いの入り方が今まで見てきたのとは違うなぁと思った。

みのりさんソロ
花束が意外と重いとMORで仰っていたので、頑張れ……と思いながら見ていた。
カメラに使い方が反則だった。
手の振り方、花束の持ち手をPに向けてくれることがみのりさんぽくて好きだ。

Hope’s
背景画像が北海道バージョンになっていて、芸が細かい。
より北海道に来ているんだという実感をさせてくれた。
うりゃおさんが「札幌、真駒内」と入れていたのも、今後映像で見直した時に色々な話をする起点になりそうだと感じた。

バーニン・クール
東京公演では離れたステージで歌唱していたが、今回はリフターを使用した。
リフターの足のところにはコールが流れていてまたコールしたいと思った。

夢色
バーニン・クールの振り方をちょっとだけやったのがカッコよかった。
何回も聴いているが、何回でも聴きたい。
旗を使ったパフォーマンスが好きだ。

コングリ
来るとは思ってなかった。
いや、まさか。と思考停止していた。

未来を君と見たい
Compass Gripper!!!  歌詞より

昨夏から夢見ていた未来が目の前にあるのに、未来を君と見たいと言われるとは思ってなかった。
まだまだ未来を与えてくれるとは。

トライアングル
コングリが来たら来るよね。
北斗くんのお陰でよりアダルティな失恋ものになったと思う。
天井のライトを使った演出、背景の惑星の色がユニットカラーで瞬いているのがより大人らしさになったのでは。

RAY OF LIGHT
殺陣から全体殺陣になるとは思ってなかった。
今ままで殺陣をやってきたから実現したんだろうなぁと思うばかり。
F-LAGSの殺陣が大人しめだったのが想像通りで好き。
ドアラへの繋ぎ方としてもその方法があるのかと驚いた。

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