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人生っていつまで苦いんでしょうね、について(ドラマの話)

「人生っていつまで苦いんでしょうね」

「獣になれない私たち」
新垣結衣と松田龍平が主演のドラマ。
このドラマでは、5タップっていうビールバーで、男と女が出会います。
このビールバーのシーンでは、もうたくさんのいろんなクラフトビールが出てきます。
お酒好きの私としては、とってもビールが飲みたくなるドラマ。このドラマの影響で、一時期はビールバーに通ったものです…
そんなドラマの中の、1つのセリフ。

お酒って、熟成させればさせるほど、丸くなって飲みやすくなるなぁっと思うんです。
10年熟成、20年熟成、30年熟成…
飲み比べると面白いんですよね。

私は28歳ですから、もうすぐ30年熟成かぁ、と思うのですが、まだまだ人生苦い。
そう思って、友人にLINEでつぶやきました。

人生って
いつまで苦いんだろなぁ
酒の30年熟成とかってだいぶ丸くて飲みやすいのになぁ
人生30年じゃまだまだやなぁ

っと。そしたら友人は

いつまでだろうなあ
確かに人生の30年はまだまだだろうなあ
成人してから10年だもんなあ
子供でいた時間の方がまだ長いしなあ

っとのことでした。

確かに、30歳ではまだまだ子供でいた時間の方が長い!
成人したところがお酒!成人したところから数えよう!っと。
ということで、私はまだ、10年熟成。
あと20年熟成させて、30年熟成の人生になったとき、どんな味なのかな。楽しみです。

この気付きをくれたナイスな友人

日々の苦いモノは、お酒やおいしい料理でお腹の中に入れて、自分のモノとして、熟成させていきたいものです。

このドラマのこと書いていたら、また観なくなったので観よう。3回目。

読んでいただきありがとうございます!支えられてます!