死産後に、わたしを救ってくれた言葉
人の優しさにどれだけ救われたか。
人によるとは思うのですが、私は周りの方々から言葉を掛けてもらうことで、救われることが多かったです。
このnoteでは、その言葉を、お伝えしたいと思います。
父
お前は悪くないんだからな
義母
あずみさん辛かったね
夫は心のケアを、会社休んで
叔母
あずみと夫のしたいようにね
家族は、心のことをとても考えてくれていたと思います。その気持ちが伝わって、わたしは自分自身の感情に向き合うことができたと思っています。
●助産師
(1/25の診察後)
いいのいいの、泣いていいの
名前決めてあげてね
(出産後)
お母さんに苦しい思いさせないために、早く出てきたんだねぇ
ママパパ頑張れってずっと応援してたのかもね
(入院中)
会いたくなったらいつでも言ってくださいね、お連れしますからね
(お別れの準備のとき)
お見送りのお手伝いをさせてください
いつでも連絡してね
助産師たちに、お礼が言えてないから、いつか言いたいなぁ。おかげさまで、って言いたい。言える時が来たら。出産直後、心が本当に揺らいでいたけど、言葉に支えられていた。
●友人
頻繁に会う親しい友人には、産後1週間ほどしてから、LINEで、お伝えしました。
返事するのもすごく考えて、返事してくれたと思います。
あずみ家で過ごせた時間は幸せだったと思う
いつでも連絡してね、飛ぶように行きます
聞くことしかできないから、
なんでも聞く、いつでも連絡して
あずみもその子もよくがんばった!
みんながみんな、報告ありがとう、教えてくれてありがとう、って言ってくれたことに救われました。知らなくてもいいことなのに、知ってよかったと言ってもらえること、友達でよかった、と思うことができました。そんな友人たちの反応もあって、noteを始めようと思ったのかもしれません。人に恵まれている。
●職場
ギュッ
(女性の先輩たちに肩を抱きしめられる)
心配したよぉ、会えてよかった
復帰できてよかったぁ
大丈夫?
(返事には困ったけど嬉しかった)
職場にはいろんな人がいますし、仕事で関わる人も多くて、心配してくれていた人が多くて、久しぶりだな!って言ってくれる人が多いです。
女性の先輩方は、ギュッと肩を抱いてくれて、泣きそうになりました。救われます。
まだ全然、自分の気持ちは話せてないけど、いつか話せたらいいなっと思っています。
●上司
産休の連絡をした時の
お返事のメールに、とても救われた。
連絡ありがとう。
今後の件、分かりました。
つらい報告をさせてしまう形になって、逆に申し訳ない。
今回の話を夫君から聞いたとき、本当にショックでした。
だけど、本当につらい思いをしたのは、あずみであり夫君なので、なんと声をかければいいのか分からず。
励ましの言葉も出てきません。すべてが軽率に思えてならないというのが今も正直な気持ちだからです。
急ぐことはない。
身体と気持ちが整ったらいつでも連絡してください。
上司にとても恵まれました。
この上司には、救われたことが多くて、また別に書きたいです。上司は私の夫のこともよく知っていて、仕事でも夫婦でもお世話になっています。
●noteのことを伝えた時の友人のこと
そうか、いろいろあってんな。
続けて書いておきな。
私がいい方向にもっていく。
まかせろや。
遠距離でなかなか会えない友人なんだけど、まめに連絡とりあえて、いつもは、くだらない話ばかりなのに、こういうとき本当に頼りになる友人。人に恵まれてます。(勝手に書いてます気付くかしら)
*
Twitterやnoteでも、人に恵まれてる。
温かい。
リアクションがもらえるってすごく嬉しい。
人に恵まれている。
人生がどう向くかは、周りの人によって決まる部分は、大いにある。って、とても思います。リアルでは難しければネットに求めてもいいと、思っています。
まだまだ心が弱い日が多いですけど、心をさらけ出して、人に触れていきたいと思います。どうかまだまだ救ってほしい。
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職場復帰して1週間が経って、
復帰当日は気付かなかったけど、
会社で妊婦さんを見ることには、時間が経ってから心が削られている感覚があって、
それに気づいた今週からは、見ることが多い食堂には行かないように、しました。
言葉もそうで、そのときには気付かなくても、後から心が削られる感覚で、なんか消耗してるときがあるから、気を付けたい。
消耗を感じたときには、この救ってくれた言葉たちと、人を、思い出して、心をプラスの方向にもっていきたいと思います!
読んでいただきありがとうございます!支えられてます!