ある節目で感情を目の前にして
割ととても大事なタイミングな時を迎えようとしている気がする。
自分でもどうなるかはわからない、
自分の落ち度はしっかりと認め自覚しなければならない、
これは確実にそうだ。
今後の自分の人生の糧にもしなければならないリアルがちなやつだと今回は本当に思う気がする。
一番怖いのは、自分がものすごく感情を抑えきれずにそのまま相手に怒りを止めどなくぶつけてしまうのではないか、ということ。
正直、自分でもうまく会話ができなかった部分や、
各所で意思表示をしていた方がよかった部分があったと今は思う。
正直に、疑問や残念さ、なんだか表面的で虚栄なものを感じていてその感情を放置していたからそれが、気がつくと脳裏で色々と色も形も変わりながら反芻していたりした。
僕はその反芻した感情を、自分よりも外側の部分に対して原因が強くあると思っていたからそれは、長らく自分の内側に残るのを許し続けてしまった。
それは今でもある。
ただ、自分が短絡的なコミュニケーションの手段をとっては絶対にダメだととても意識したいから、今ここで言語化をして考える機会、ある意味で自分を鼓舞する機会、そしてこの先の人生生きていくことになる中でまたいつか起こり得る同じシチュエーションや大事な場面の時のために、誠実になりたいと強く思った。
人に自分の家族や子供や奥さんに、(将来ね)
誠実って言葉を簡単には使ってはならんよ、自分がそれが何かを知っていて守りぬかねば。
丁寧に事実確認もして、間に生じた摩擦の中で自分の、落ち度も認めてしっかりと向き合いたい。こんなことは考えたくはないことだけれも、もし仮にそれがうまくいかないことでも、何か相手を変えてやろうとか、言いくるめてやろうなんて俺は絶対に思わないぞ、このデビルマン!!(自身の怒りの感情)
※怒りの感情(デビルマン)のことは全面否定するつもりはない、ただその感情とも丁寧に共生していくのは基本で、時に暴走しそうになった時に自分の理性的に意思を持ってそいつをちょっと待て!!と手がでかかる前に抱擁してやるんだ。
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