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気分次第での発信は有りか無しか

今日は午後から晴れていい天気でしたね。
お昼はオフィス近くのイタリアンに行ったのですが、テラス席に座ってみました。
普段ならば店内を選ぶのですが、なんとなくいつもと違った行動をしてみたくなったので。行動を変えると結果が変わる、と言うし……。
といってもこれで何の結果が変わるの??と、本人もあまりわかっていませんがw

継続するために毎日投稿する必要はないけれど……

さて、先日はこんなつぶやきを。

私自身、毎日の記事投稿をしているので何ですが、
実のところは無理して毎日投稿しなくてもいいと思っています。

イヤイヤ記事を書いても楽しくないし、途切れがちでも間が空いても、投稿を続けることのほうが大事だからです。

内容の薄い記事を書くくらいならば、書かないほうがいいという考え方もありますしね。

なので、自分のペースで投稿するのが最適!……と言いたいところですが、これは目的にもよるのではないでしょうか。

自分自身のアウトプットや成長の場、または趣味で記事を書いている場合はもちろんOK。

ですが、ビジネスの一環として自分メディアを育てたいならば「自分のペース」で済ませるのは疑問が残ります。

自分コンテンツがないのは商品のない店と同じ

自分の思いを書くことも仕事のひとつと考えるならば、気分次第で書いたり書かなかったりというのは、どうなんでしょう。

たとえば、何か買おうとして自分が気になるお店があっても、いつ行っても閉まっていたらほかの店を探そうとしませんか。

また、目についた店に入っても、商品がなければそのまま店を出るしかないですよね。

noteをはじめとするブログ、SNSも同じです。読むもの、観るものがなければそのまま通り過ぎていくしかない。

ものがないのは、内容以前の問題。
そこは努力してコンテンツを作っていく必要がある。

気分次第ではいつまでたっても積み上がらない

もちろん、毎日必ず投稿しなきゃいけないわけではない。
忙しくてどうしても時間が記事を書く時間が作れないこともあるでしょう。

でも、気分次第で……ということはできるだけ避けたいところ。
やはりある程度コンテンツが溜まるまでは定期的に投稿、発信したほうがいい。
特に駆け出しの時期は、何とか時間を作って発信したほうがいいです。

かつて、私も一足飛びや一発逆転の方法がないかと、いろいろと探してみましたが、自分メディアの構築に関しては、コツコツとやっていくしかないという結論に至りました。

(ちなみ自分メディアの充実はフォロワー数を増やすこととイコールではありません。ここは誤解なきように)

偉そうに書いていますが、私自身、毎日ラクラクと投稿しているわけではありません。
何度も心折れそうになるし、そんな日はしょっちゅうです。

ですが、フリーランスとして、編集者として、自分の活動を知ってもらいたい、いろいろな方と出会える機会をもっと増やしたい、そのためにnoteと共に育っていきたいという気持ちで日々書いています。

少々きびしい話になったかもしれませんが、結局は継続大事、コツコツ大事ということです。

今日はクライアントさんと自分自身に向けても書いてみました。
参考になればうれしいです。

今日のBGM

「Be Cool!」野猿


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