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創作・アイデア

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思いついたアイデアをまとめています。
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2022年9月の記事一覧

散らかったアイデア集

自分用の忘備録として、書いたものをまとめてみた。 脳みそからハミ出した記事ばかり。 01.真贋美術館(ギャラリーフェイク)偽物を見分けるクイズ形式の美術館。 タイトルは細野不二彦のマンガから。 02.圧縮都市(ZipCity)軍艦島から見る、理想的な都市について。 コンパクトシティをさらに圧縮したもの。 03.J-FOODキッチンカー+流行り物の博物館を兼ねたもの。 白い物をブームの鉄板。 04.ラーメン保管計画失われた味を守るためのプロジェクト。 一蘭も蒙古タンメン

VR墓参り

会社でVR事業を行うという話があったので、アイデアを同僚と話していた。 「VRで故人と会えるサービスがあったら面白くない?」 「いや、道徳的にダメでしょ」 自分としては、大須万松寺のエンタメ寄り墓参りが好きなのだが、バッサリ斬られてしまった。 明確な理由はないのだが、死とエンタメを結びつけるのは良くないらしい。 しかし、よく考えれば、お盆の提灯や、墓場での花火、茄子やキュウリなどは昔の娯楽要素ではないだろうか。 見方を変えれば、神秘的な雰囲気を出すための舞台装置に思えてくる。

方向音痴TAXI

自分がタクシー運転手になるとして、思いついたことを考えてみた。 中身に関しては、会社で適当に話したもの。 雑談から生まれたアイデアの忘備録。 タクシーは音響機器を改造したもの。 改造過程も動画で配信する。 オープンカーが理想だけど、法律的に厳しい。 ※天井に行燈が載せられないため。 運転中は動画の配信を行う。 外見で配信中かわかるパトランプ設置。 お客様を映して良いかは許可制とする。 リクエストした曲をBluetoothで鳴らせるようにする。 ジュークボックス機能。 後

アスレチック(筋肉)神社

宗教について調べている時に思いついたアイデア。 参拝するのにハードルが高い神社は需要があるだろうか? 人気の神社は参拝客が多いので、神様も願いを叶えきれないだろう。 受験勉強と同じで、足切りのハードルを設けるのだ。 これによって参拝できた人間には特別な体験ができる。 誰でも参拝できないことに価値を置くのだ。 まず手水舎の代わりに、サウナで体を清めてから中へ入れるようにする。 そして、境内の中身は撮影可能だが、御神体や祭事は試験をクリアできた人間のみが見れるようにする。 (中

お年寄りは童謡を聴いていない

老人福祉施設で「大音量でツェッペリンを聴く」会が行われたという記事。 この記事を読んで1番衝撃だったのが、 もう60歳以上の高齢者にとって、懐かしい曲は童謡ではないのだ。 つまり、エモさを感じるのは青年時代に聴いていた50年前のアーティストである。(1970年代) しかも、彼らの世代はSNSがなかったため、同じ文化を共有している。 (みんながTVを見ていたので、流行り物が作りやすい時代だった) そこから考えると、高齢者向けのサービスも形を変える必要があると思う。 年を重ね