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創作・アイデア

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思いついたアイデアをまとめています。
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2021年8月の記事一覧

話を作る時に参考にしたい本・動画

昔から「自分でも本を出版してみたい」と思っている。 しかし、実行に移せていない。 なぜなら、何をどう書けば良いか分からないからだ。 そう言っているウチに、アラサーになってしまった。 ちょっとウダウダし過ぎた。そろそろ行動を起こさねばならない。 そこで「話の作り方」に関するハウツー本を漁ってみた。 (黙って書き始めろ!というツッコミは無しでお願いします) 1.荒木飛呂彦の漫画術まずは『荒木飛呂彦の漫画術』 自分がジョジョ・ファンなので買った本だが、作者が話の作り方を丁寧に説明

電気羊とアクアリウムの箱

Twitterで見かけた面白いガジェット。 水槽のような箱の中でキャラクターが踊っている。 これが普及すれば、ソフトを入れ替えるだけで箱の中のキャラを自由に変えることができる。 本が電子書籍に変わったように、フィギュアもデジタル化する時代が見えてきたということだ。 つまり、物理的に所有するということにこだわりが無ければ、置き場所に悩まずに済む。 新しいフィギュアが欲しければ、ネットから追加のパッケージを落とせば良いので、大変手軽である。 ついでに商用利用できる可能性も考えて

圧縮都市(ZipCity)

最近引っ越しをして思ったのだが、人にとって必要な施設は意外と少ない。 1.スーパー 2.コンビニ 3.服屋 4.病院 5.ガソリンスタンド 6.薬局 7.スポーツジム 8.映画館 9.本屋 10.床屋 とりあえず上記の施設があれば生活に支障がない。 1週間で考えると、スーパーしか利用しない週もある。 ⑦⑧⑨は不要な人も多いハズだ。 街に必要な物というのは万国共通であると思う。 そこで、これらの施設を一つの建物に圧縮したら、どうなるか考えてみた。 結果は大型ショッピングモ

真贋美術館(ギャラリーフェイク)

三連休中、外出する予定がないので、ひたすら読書をしている。 今は中島誠之助の『ニセモノはなぜ、人を騙すのか?』という本を読んでいる。 著者は「なんでも鑑定団」に出演している、日本で1番有名な鑑定士である。 なぜ世の中にニセモノが多く存在するのか。 なぜニセモノに引っかかるのか。 ニセモノの見分け方について 等々、業界に身を置かなければ手に入らない知識を惜しみなく綴っている。 そこで、ふと思い付いたアイデアがある。 くだらないアイデアかと思うが、誰かに伝えたかったので記事に