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【症例検討会】 DAPAカンファレンス(医鍼薬地域連携)に参加して #1/1

こんにちは。鍼灸専門 一齊堂の東豪です。

本日、東方医療振興財団主催の「医師・鍼灸師・薬剤師が連携してよりよい医療を患者様へ提供できる仕組みづくり」の一環。

【症例検討会 DAPAカンファレンス(医鍼薬地域連携カンファレンス)】(以下、DAPA)に参加しました。


▼DAPA(ダパ)の目的と概要はこちら

 医療連携・多職種連携の教育を受けていない鍼灸師にとって、日々の臨床は閉ざされたものになりやすいです。
 そこで、医療連携を経験した鍼灸師が症例を報告し、医師の目を通じて検討することで、症例に対する新しい視点・現代医学的な診断やケアへの助言を得る機会を設けました。
 医師をはじめとし、コメディカルも参加するこの会で、鍼灸師は、医療者同士のコミュニケーション・マナーを身につけ、臨床に役立てて欲しいと思います。
 ご興味のある方は、是非ご参加ください。

〔日本東方医学会HP|医師・鍼灸師・薬剤師の地域連携について〕より引用


▼これまでの活動はこちら


私は2021年の6月頃より聴講生として参加していました。

2022年4月より「患者中心の医療の実現に向けた医療連携を目指す鍼灸師育成のため」【医療連携鍼灸師 育成セミナー】の会員となりました。


まだ参加して間もないですが、頑張りたいと思います。

まず第一に感じることは、諸先輩方が  0(ゼロ)  から作ってこられた活動母体に、ほいっと参加することは簡単だということです。

会を立ち上げ、運営し、それを継続することは、本当に大変なことだと思います。できる限り貢献できるように頑張りたいです。

まずは、この場を借りて東方医学会の皆様とDAPA運営をされている諸先輩方、認定鍼灸師制度に参加するにあたり応援して下さった皆様に、感謝の気持ちを送らせて頂きたいと思います。

感謝合掌。

〇続く

今回も読んで頂きありがとうございます。ISSEIDO noteでは、東洋医学に関わる「一齊堂の活動」や「研修の記録」を書いています。どんな人と会い、どんな体験をし、そこで何を感じたかを共有しています。臨床・教育・研究・開発・開拓をするなかで感じた発見など、個人的な話もあります。


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