INFP-A(仲介者)とINFJ(提唱者)の恋愛は報われる？

最近、急接近したINFJ(提唱者)が凄く好きになってしまった。
共感できるところが多くて、共通点も多かったから恋に落ちてしまった。
MBTI的にも相性悪くないし、今まで出会ってきた誰よりも私が心を開くスピードが速かった。
そんな、私の好きな人について書いていきたいと思う。

INFJ(提唱者)の何に惹かれたの？

一生懸命なところ

仕事がいつも忙しそう。（これは人による？）
様子を見ていると誰よりも動いて、いつも頑張っている姿をよく見る。
シンプルにカッコイイと思った。
友だちとの会話も頑張って？たくさん話をしているように見える。

そんな姿を見ていると寄り添って癒してあげたいなって思った。
それは、勝手に「こんなに頑張って疲れていないかな？」って思ったから。

人懐っこい

私の場合は、基本的にINFJに好かれることが多い。
親友も友人もINFJが多いし、異様に私に懐いてくる人はINFJが多い。
だから、私から見たら人懐っこい様に見えてしまう。

実際は、人見知りで周りに気を遣っていることが多いだろうと感じた。
他の人との態度と違うのを見たときにアレ？って思った。
もしかしたら、INFJの嗅覚で見抜いた「相性が良さそうな人にだけ見せる姿」なのかもしれない。

■補足
恋に落ちた私からしたら、思わせぶりの態度になるので辛いところ。
ただ、INFPも心を開いたら同じことをしていると思うので人の事は言えない。

共感力とINFPでは思いつかない深い発想がある

INFPも共感力が高いからINFJの考えとか意見は共感できる。
何なら同じ事考えていたって思うこともある。
時たま、まったく理解できない思想や発想を言われたとしても、INFPからしたら「目から鱗」で新しい発見が出来て楽しい。
何なら、その人の事をどんどん知りたくなる。

不思議な雰囲気を持っている

初めて会った時の印象は「謎な人」。
独特の雰囲気を持っているので何となく気になってしまう。
私と仲良くしてくれている周りのINFJも全員そんな印象だった。
だから、私から「いえ～い」って感じで絡んで仲良くなることが多かった。私は陽キャのINFPなのだ。

おしゃべりが大好き

私はおしゃべりじゃないｗ
だから、勝手に話をしてくれる人は会話が楽だと感じる。
こっちは聞いているだけでいいから。
こんなに話をしてくれるって事は心を開いてくれているのかな？って嬉しくなる。
そして、私が話をする時はちゃんと聞いてくれるのも魅力の一つ。

■補足
最近、好きな人から心を開いてなくても誰とでも沢山話をするって言われたので悲しくなった。
INFPは信頼していないと基本自分の話はしたくない。
そこにジレンマを感じて心を閉じてしまいそうになる。（私の悪いところ）

人の悪口を言わない

これが信頼できる人って判断できたところ。
争いを好まないINFPとINFJだから平和な空気がずっと続く。
周りからみたら、どうでもいいような話を永遠と２人でしているように見えると思う。
たまに周りに突っ込まれるが全然気にしない。
２人だけが分かっていたらいいと思っている。

スピリチュアル的な話になるが、私的には、その何でもない会話の水面下では、お互いの心に対して見えない会話を行っている気がする。

落ち着いている

あまり取り乱すイメージは無い。
私も感情を表に出さないタイプなので親近感を覚えた。
ただ、想定していない状況に襲われたら、顔に出なくてもお互いに心の中はパニックになっているのかもしれないｗ
あまりギャーギャーする人は正直苦手だ。

出会った頃は、頼れるお姉さんの雰囲気があった。
いまでは無邪気な子供の顔が見え隠れしているので愛おしい。

INFJ(提唱者)に何がきっかけで恋に落ちたの？

INFJから「一番気になっている人」と言われてから意識するようになった。
私の中では既に心を開いていたのでテンション上がって、彼女候補に急上昇したのだけど・・・
これは落とし穴だった。

2人の出会い

行きつけのバーで2回くらい見かけた。
１回目は、「何となく気になる子がいるな～」くらいで私は声をかけずに終わっていた。
いつもなら、初めましての人には「いえ～い。初めまして～。」で挨拶に行く。
何度も言うが私は陽キャのINFPなのだ。
だが、その日は不思議だが気なっていたのに声をかけなかった。

２回目は、ちゃんと挨拶に行った。
話をしたいって気持ちではなく、人見知りして周りに話しかけられずにモジモジしている感じを受け取ったので和ませるために声をかけた。
だけど、全然話してくれずに目も合わせてくれないので私の印象は悪かったｗ
なので、別の人にバトンタッチして疲れた私はすぐに家に帰った。

仲良くなったきっかけ

２回目にの出会いからすぐに３回目の出会いがあった。
その時に大きく関係が動いた。
誘われたイベントに２人とも参加者で出席していた。
その時に沢山話をした。
私は「あっ！この前の子だ！これを機にいじり倒してやる。」って気持ちで接触した。
向こうは私の事は覚えていなかったと思うけど。
その時に連絡先を交換した。
まだ恋愛感情はお互いに芽生えていないけど。

相手から気になりだした

連絡先を交換してから数日後に２人で飲みに行こうと向こうから誘われた。
私は何も考えずに待ち合わせをして楽しくお喋りをした。
実はこの時から向こうには少し恋愛的な感情が芽生えていたらしい・・・
全然気づかなかったけど。
ただ、全然帰ろうとしないから違和感だけは覚えていた。
「なんで帰ろうとしないのだろう？疲れていないのかな・・・」
くらいの感じ。（鈍感ですね）

告白

それから数日後に私から飲みに誘った。
でも誘ったのは「私の友人たちも一緒にバーで飲むからから一緒に行く？」くらいな感じ。
２人で一緒に行こうと思って本人の職場（別のバー）に様子を見に行った。凄く忙しそうだったから少しだけお邪魔して、なかなか終わらないから先に向かった。
その時に何度も「一緒に行きたい。仕事今すぐ終わらせたい。」って言っていたのが印象に残る。
なんか駄々をこねている子供みたいで可愛かった。

その時は、だいぶ、好かれていたんだと思う。
私は「仕事大変だもんね。早く飲みたいよね。」くらいの感じで思っていた。（やっぱり鈍感）

バーで合流した時に２人で楽しく話をしていたら（友人たちは気を使った？周りに誰もいなかった）
私が酔っ払いの女性にからまれていたのを見て、焼きもちを妬いていたらしい。
やたら、私と距離が近いなって思っていたけど。
（ここでも何も気づいてない。やっぱり鈍感。）

その後に２次会でカラオケに行って帰りに告白をされた。
私的には相手にされるような対象じゃないと思っていたし、好きになられる要素も思いつかなくて、頭の中は？？？？？でいっぱいだったけど、テンション上がったｗ

続く

続きは次の記事で書きます。