夢が現実に起こっている話
私は昔から「この光景見たことある…」となることがわりと多いです。いわゆるデジャブってやつです。最近それが特に多く、かなり頻繁に「この光景どっかで…」となることがあります。
例えば前に大学を1人で歩いていた時、なんだかこの光景どこかで見たことあるな…となりました。
また、複数人の友達と教室で雑談している時もこの光景どこかで…となりました。
さらに、ある人とメッセージのやりとりをしていた際もこの光景…となりました。
どれも半年以内での出来事です。
そして数日前、バイトでもそれが起こりました。先輩にメニューの盛り付け一覧を見ながら色々と新しいことを教わっていた際にそれは起こりました。
「この光景みたことがある」
そうも思いました。
そして、その時「これ夢で見たんだ」
と、気がつきました。
それから今までのもそうな気がして、いくつか照らし合わせてみました。すると何個かは確実に夢で見ていました。
そして、夢で見たことが現実で起こっている
という結論になりました。
私はこういう話はあまり信じないタイプです。たまたまだろ、と思ってしまうタイプです。
しかし、さすがに今回はたまたまとは言えない状況でした。
今まで経験したデジャブもはっきり覚えてはいないものの夢で見ていた気がしたからです。
夢で見たことがそこそこの確率で現実に起こっているということは、逆を言えば、夢で見たことがいつか現実になる可能性が高いということです。
そして、最近見た夢の話になるのですが、
家が燃えて全てを失う夢でした。
どうです?怖くないですか?
私は怖いです。
もう少し詳しく言うと、現在住んでいるアパートが他の住人のたばこの不始末により火事になり、私が家に帰った頃にはすべて燃えてしまっていて、自分はその光景を眺めなから呆然と立ち尽くし、膝から崩れ落ちる夢でした。
怖いですよね
しかも同じ階の人に喫煙者がいます。
より怖いです。
一応言っておくとここまで話したことは全て本当です。
デジャブを感じることも、それが夢で見ていたことも、火事の夢を見たことも。。
「家が燃えた話」というnoteを書くはめにならないことを祈ってます。
以上、夢が現実に起こっている話でした。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
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