見出し画像

とうとう65才を迎えました

昔は65才って…、お年寄りだと思っていましたが、自分がいよいよその立場になってみると、意外や意外、若い(って思っているのは自分だけですが)

ここで還暦を迎えてからの5年を振り返ってみました。
早くから60才の定年でキッパリと会社勤めから決別する覚悟でいました。その後の生活はイラストレータ(自称)としてやっていく覚悟でした。

生活する上で大きな目標を立てました。

1.適度な運動を心がける
会社勤めをやめて、通勤に使う時間は減ったのですが、逆に運動時間は減ることが予想されました。車を手放し歩く機会が増えてもまだまだだと思い、近所のスポーツセンターで催されているバドミントン教室への参加から始めました。
週一回、2時間のコースですが結構な運動量です。
この教室のお付き合いで、今では近隣の方が主宰するバドミントンクラブにも参加させていただき、多い時には週に4日もやるぐらいハマっています

2.絵を描くためのモチベーションを保つ
絵を描いているのは、一つは教室で教えるためでもあるのですが、自分なりに続けるためのモチベーションアップで、70才までに達成する3つの目標を立てました。
その一つは、70才になるまで毎年個展を開催することです。
ただ絵を描くだけではなく、広くいろんな方に観ていただくことが大事だとの考えです。ありがたいことで過去6回、今年は7回目の個展が開催できています。
個展をやっていると、皆さんと会えること・絵を描く意欲が生まれること・たまには絵を買っていただけること、とうとうプラスの要素だけです。
一応この目標は続けられそうです。
もう一つは絵の本を出版すること、画集に限らずなんでも絵に関係するものならOKと言うことでやってきて、昨年は塗り絵本「おとなのスケッチ塗り絵」をMdN出版から発売することができました。
https://amzn.to/2ZeYbVD

最後の一つは、海外で個展を開催すること、できればNY、パリ、上海なんかで是非やってみたいです。
やるぞ〜〜





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?