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帯状疱疹には気をつけよう!

 先日、市民病院へ定期検診に行って来ました。
50代後半に膝から下に突如赤い発疹が出て、慌てて皮膚科に行ったらIGA血管炎と診断された。これは膠原病の一つで、腎機能に支障をきたすこともあるらしく、腎臓内科のある市民病院を紹介され出向いた次第です。4ヶ月に一度定期的に血液検査と尿検査を行い、腎機能が正常か否かを調べてくれます😅

 膠原病とは自己免疫疾患の総称です。私の娘が17歳の時に発症して、その頃はまだ軽症の部類でしたが、21歳の時に全身性エリテマトーデスを発症し、しばらくは入退院を繰り返しておりました。服用する薬がステロイドのため、顔はムーンフェイス(腫れ上がること)になり髪は抜け落ち、年頃の娘にはキツイ時期だったと思う。今でも、紫外線を浴びないように夏でも長袖を着用しています。
 膠原病は遺伝しないと医師が言っていましたが、母娘揃って罹ると、内心「本当にそうなの???」と疑ってしまいます。
 自己免疫疾患とは、自分の免疫細胞が誤って自分の免疫細胞を攻撃することで、よって免疫力が落ちてしまうのです。
 免疫力が落ちているからなのか、60歳を超えたという年齢のせいなのかわからないが、年末から帯状疱疹に罹ってしまい、とほほ。。。な年末年始になりました😢

短歌

さりげない シートヒーター 嬉しくて あなた選んだ 自分を褒める

 冬になって寒くなると、シートヒーターを考えてくれたどこかの誰かに感謝する日々が増えます。
 主人と出かける時は、ほとんど主人の運転です。家の戸締りをして車に乗り込むと私が気付く前にシートヒーターが着いてる。寒くなればなるほど、そのさり気ない優しさが嬉しくて、「ありがとう・・・」と心の中で呟いています。
 結婚して30年余ですが、いつもどんな時も「この人でよかった」と思っているわけじゃない。30年余の時間の中では、嫌なことや辛いことがたくさんあった。
でもこうして未だに一緒にいるってことは、お互いがお互いを必要としているんだなって勝手に思っています。
 

吉田松陰の言葉

そこに未来がある

そこに未来がある。
「自分の心がそうせよと叫ぶなら、ひるむことなく
それに従うべきだと思います」

覚悟の磨き方

 この言葉は、一見自分勝手で節操のない言葉のように受け取れますが、あくまで常識の範囲以内のことだし、自分が何かに挑んでいこうとしている場面のことだと思います。

 やっても、やらなくても後悔するのなら、やって後悔する方がいいじゃん!
みたいな感じだと私は思っています。
心が、心が叫んでいるのなら、それに従いましょう。






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