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成長…

皆さん、いかがお過ごしですか。

今回は雑談回です。
短い内容ですが、お付き合い下さい。

私が勤める福祉事業所では、
知的障害・精神障害者の利用者を支えるために
生活支援員、職業指導員、
そしてサービス管理責任者(私)が働いています。

サービス管理責任者とは、
事業所管理者の代理のような存在です。
管理者の代わりに判断することもあり、
結構責任のある重要なポジションです。

しかもうちの場合、
管理者(社長)が親会社の社長も兼務しているため、
日頃から私が管理者を兼務している感覚です。

そんな私なんですが、
最近大きな悩みにぶつかっています。

その悩みとは、職員の育成です。

管理者とはよく話すのですが、
生活支援員、職業指導員とはあまり話す機会がなく、
支援することということにズレを感じています。

話をすればいいのですが、
私が踏み切る事ができませんでした。

なぜ踏み切れなかったのか…
どうしたら、私の想いを伝えられるのかわからなかった。
私の抱く想いを言ったら他の職員が離れていくんじゃないかって
考えてしまっていました。



やっぱり逃げていたんですかね。

しかし、今回の私は違いました。

なんと先日行動に出ました。

職業指導員(20代の2名)を捕まえて、
あなたたちにどうなって欲しいのかを
延々語って聞かせました。
管理者と二人でですが。

これまでの私だったら何もしなかったと思います。
でも、それでは
何も伝わらないし、
何も始まらないし、
何も変わらない。

なぜか、
今の私には強く秘める思いがありました。
行動に移せる強い私がいました。

最近よく考えるんです。
あと何年働いているんだろうって。
70歳まで働いて残り20年。
長いようでおそらく短い20年。
この20年で爪痕を残したい。
なんでもいいから爪痕を残したい。

こう考えるうちに、
爪痕ってなんだろうっと
考えるようにもなりました。

私なりに考えた結果…
私に代わる人材を残す事なんじゃないかって思いついたんです。

私がいつ居なくなっても
私の代わりができるそんな人材を育てること。
それが私の最後の大きな大きな仕事であり、
人生最後に成長できていると実感できる事なんじゃないかって。

だから、恐ることをやめました。
今更ですが、もっともっと当たって砕けることにしました。
全身全霊当たって砕けることにしました。

そんな熱いあつい人間で生きようとます。

もっともっと成長できるように精進します。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
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皆さんの人生に少しでも役に立てられたら嬉しく思います。

では、次の記事楽しみにしていて下さい。



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