やっと不要品を売ることを覚えました
3月は引っ越しシーズンで、近所にトラックが止まってスタッフが作業をしているのを見るのが好きです。
引っ越しするのは面倒ですが、趣味のように楽しめます。以前までは、必要のなくなったモノは何も考えずに捨てたりしていました。今考えると、すごくもったいないことをしていたなと反省しています。
ちょっと高価なものはネットで調べて、買取の専門業者さんが買い取ってもらえたりしていましたが、使い古したものや安価なものなどは、調べもせずに廃棄していました。
引っ越しを機に、「ハードオフ」「オフハウス」「セカンドストリート」「レジャーファクトリー」や「メルカリ」などありとあらゆるところへ持っていくようになって、すごくお小遣いが増えました。
所有しているモノを処分するため、ここの方が良いなあとか、これはここかなあと作戦を立てながら、商品を売ることが面白かったです。特に「オフハウス」は個人的に衝撃的でした。こんなものまでこんな値段で買い取ってくれるので、すごく感謝しました。
後日、オフハウスに来店して、提供したモノがどれくらいの値段なのかを確認するのも楽しく、売れてなくなっているのも嬉しいです。
向き不向きもあるかもしれませんが、比較的大型の家具、たとえば食器棚とかは「メルカリ」の方が需要がありました。写真をたくさん掲載してコメントを書いて金額をつけると、必ず欲しい方が現れて、わりと高値で買い取ってもらえたりしました。
今は、商品を購入するときは、売る時のことも考えて、説明書などもキチンと保管するようになりました。
洋服に関しては、季節ごとの場合があるので、「春秋物」「夏物」「冬物」に分けてその季節の初めに持っていくのが良いでしょう。
自宅で処分するときに自分で判断せずにとりあえずキレイにしてもっていくと案外値段がついて楽しくなります。
また、ハードオフは楽器や機材とかゲームとかが中心ですがたまったコード類なんかも廃棄せずにまとめて持っていくと、まとめた値段で買い取ってくれます。
あとスマホのアプリも使いやすくて好きです。
「ハドフめぐり」という遊びっぽいのがあって、全国にある店舗をめぐるスタンプラリーみたいなサービスがあります。店舗に行ってチェックインするだけでポイントがたまります。
全国に865店舗ほどあります。ぼくはまだ12か所くらいしか消化していないですが、全国に旅に出たときはなるべく探してチェックインしてみようとおもっています。これも行っておけば良かったと少し後悔しています。
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