ガッシュ??
苦手だった透明水彩が、身近なアートになってきた。
パレットをひらけば、チューブから絵の具を出さずとして
ぱっぱっぱーって着彩できてしまうし
大量のティッシュを使うのみで、片付けもぱっぱっぱーとできてしまう
水彩さいこーーう!!!
・・・・・・
熱しやすく冷めやすい私は、
実家に帰って、ガッシュを持って帰ってきた笑
水彩で色と水と仲良くなる計画はどこいったのーーーーー笑
ガッシュの塗り重ねられる特徴を活かしてさらりと描き始めたけど、
なんだかしっくりこない・・・
ガッシュは間違えても塗り重ねて直せるし、
明るいところも後から加えてもOK!なとても素敵な画材だけど。
そうだ!わくわくしないぞ!!!!!
ということで、
今日はゴッホを水彩で描いてみる。
ガッシュを使えば、ゴッホのちょんちょんちょん
っていうタッチもうまくかけるんだろうなあと思ったけど、
水彩だとそうもいかない。
明るい色や残したい色から着彩して、後からしっかり色を入れてって、
最後にちょんちょんちょんを足す作戦でいくことにした。
水彩は、描いているときいつもびくびくする。わくわくするのと一緒にびくびくする。ここまできた絵が次の一筆で失敗するんでないか・・・一瞬でワクワクな気持ちをしょんぼりに変えてしまうんじゃないかって緊張と不安が押し寄せてくる波みたいのがある。
書き進めるほど、絵に愛着が湧いてきて。それと一緒にびくびくとわくわくの気持ちがどんどん大きくなっていくんだよね・・
そういえば、描いてるときよりも、完成している絵を
“いいねえ〜いいよいいよ〜よく描けました〜”
ってお茶飲みながら一人で見ている時間好き。安心してみていられるから。
びくびくしたから、完成した絵には愛着が半端ないんだと思う。
ガッシュはきっと私にとってはびくびくの要素が少ないのです。
今はびくびくしながら、水にまかせてみたり、色を一回でだせるようにしてみたいってことだと思うので、
水彩を飽きるまで、心地よい状態がつづくまで
お勉強してみよう
とにかく、見て描いてやってみる!!!
絵は気軽にできるそれが好き!
そんなこんなで耳切りゴッホ書いたけど・・・
だいぶ重ねて濁ってしまった笑
もはや、ガッシュでもいいじゃん!ってくらい塗り重ねた・・・・
まあそれもいい。
カフェテラスはまずまず!良い( ^ω^ )
てゆうか、黄色の力半端ないなぁ!
周り次第で本当に光にみえちゃうんだから!
私はさらっとした水彩の絵が好きなんだ
水が踊った結果、色がのこったみたいな絵。
あ!風景画にトライしてみるのはどうだ!!!!!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?