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スピリチュアル・カウンセラー物語 ① ある冬の日のこと

スピリチュアル・カウンセラーになった後の話しをしたいと思います。

それはとても沢山の雪が降り積もった、冬の日の事です。❄️

私の息子、当時は小学校2年生の頃でしょうか。
沢山の雪が降り積もっていて、子供だからとても嬉しくて、楽しかったのでしょう⛄️
2歳違いの弟と、大雪が積もっているなか外へ抜け出し、家のまわりを探索しに行ったようです。


しばらくすると・・

👶「うわーーっ!!」

大きな声がしたと思うと、弟が慌てて家に帰ってきて、

「お兄ちゃんが雪に埋まった!!」👦

とお母さんに言ったのです。
お母さんが慌てて見に行くと🏃‍♀️、家の上から雪が落ちてきたようで、お兄ちゃんの体が全部うまってしまってたのです!😱

それはそれはビックリしたお母さんは、慌てて近くの家の人に助けを求め、必死で雪を手で掘りだし助けだそうとしたのです。 

手で掘っても全然みつけられないので、スコップを持ち出し、体に当たらないように慎重に掘り続けました。

やっとの思いで助けだし、
「大丈夫!?」と聞くと、

お兄ちゃんは「大丈夫!」👶

幸いにも、何もなかったかのように元気で、怪我1つなかったのです。


後から話しを聞いた私は、息子にこう話しました。
「とても怖い思いしたね、大丈夫だった?」

👶
「うん。大丈夫やったよ。お母さん達は心配してたけどね〜」

私 
「そっか〜・・。今からお兄ちゃんを守ってくれてる神様(守護霊)に、なぜこんな事になったか聞いてみるね」

👶
「え〜!?そんな事わかるん〜?」


「ちょっと待ってね。」

息子の守護霊さんに・・

私の心で念じる・・

(「失礼ですが、今回このような事故があったのは、どうしてなんでしょうか・・」)

守護霊
「・・・この子はとても天真爛漫で、無邪気なところがある・・それゆえ冬の怖さを知らぬ・・それを知るようこのような事がおきたのじゃ・・安心せい・・しっかり守っておる・・」

なるほど〜。それで無傷だったんだ・・私は思いました。

私にも視えた事があったので、息子にこう言いました。


「外へ出て何かイタズラしようとしなかった?」

👶
「え〜・・なんで分かるん〜?・・」
息子は怒られると思ったのでしょう。小さな声でいいました。


「何をしようとしたの?」

👶
「・・・じつは大きな氷柱(ツララ)を見つけて、雪で落とそうとしてたの・・」


「氷柱(ツララ)落ちてきて、頭に刺さったら危ないよ。もう近づいたらダメだよ〜」

👶
「はーい」🙋‍♂️


「神様(守護霊)が危ないよって教えてくれたんだよ」

👶
「そんなん教えてくれるんだね〜」

・・・このような事があり、子供達は冬の怖さに少し気づいてくれたようです。

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