見出し画像

小さいおじさん(妖精)って本当にいるの? 小さいおじさんとの物語

私が体験した、小さいおじさんとの物語を書きたいと思います。

ある日の朝、朝食を食べていると🥞
子供が急に・・

3歳👶 
「昨日、小さいおじさんいたよ!」

私 
「ん?どこに?」

3歳👶 
「お家のなか〜🏠」

私 
「家!?小さいおじさん!?・・
芸能人がテレビで話してるのは聞いた事あるけど・・・。
何色の服きてたの?」

3歳👶 
「みどりいろ〜」

私 
「・・そっか〜。今度みつけたら教えてね💧」

3歳👶 
「はーい🙋‍♂️」

その日はそのような会話で終わりました。

翌日、リビングでゆっくりしていると、
2階から・・
ドタバタ!!ドタバタ!!
という音が聞こえてきました。
いつものように子供達が遊んでいるのだろうと思い、2階に行き、そっと扉をのぞくと🚪・・

何やら子供達が、

3歳👶 「えいっ!!とぉー!」

        「とりゃーー!!」 1歳👶

しばらく見ていると・・

3歳👶「あっ!そっち言った!」

    「あっ本当や!それぇ〜!!」1歳👶

私 「・・・なにしてるの??」

3歳👶「小さいおじさんと隠れんぼ!」

    「おじさん逃げるの早いの!」1歳👶

私 「・・・それ隠れんぼ・・?
・・踏みつけてるように見えるけど・・💦
どこにいるの??」

3歳👶「ほら、そこそこ!」

  「そっちいったよ!それっ!🦶」👶1歳

・・私には視えないけど・・
・・子供にしか視えないのかな・・
・・純粋さが必要なのか・・

おじさん・・たぶん踏みつけてる・・(・・;)💧

私 「た、楽しそうやね💦」

3歳👶 「楽しいよ!」 

「うん!
    疲れたし水飲みに行ってくる」1歳👶

下の子が1階へ行ったので、その後は上の子と話しました。

私 「小さいおじさんどこ行った??」 

3歳👶 
「ベッドの下にいるよ!🛏ちょっと見てくるね。」

しゃがんでベッドの奥へ入っていく・・

3歳👶 
「ほら、おったよー! わたがし🍭作ってる!」

綿菓子🍭・・・。

私 
「綿菓子🍭もらっておいでー」

3歳👶 「はーい🙋‍♂️        
おじさん!わたがし🍭ちょーだい✋
・・・ありがとう!」

ベッドの下から戻ってくる・・

3歳👶 
「ほら、わたがし🍭きれー✨」

・・・💧 私には視えないけど・・。

私 
「わ、綿菓子ありがとう💦 あーん」

  口を開けて食べる真似をしてみた・・

3歳👶 
「あっ!😥ダメダメ!」

私 
「・・・わかったよ」(-.-;)視えないけど・・

3歳👶 
「あっ おじさんバイバイ👋おじさん帰るって」


「バ、バイバイ👋💦」

3歳👶
「バイバイそっちじゃない! こっち👋」


「こ、こっちね💧バイバイ👋」


・・そして夜になり・・🌙

子供達とお風呂に入っていると🛀

3歳👶「あっ、おじさんきた!✨」

           「ほんとや!」1歳👶

私「どこどこ??」

3歳👶「そこ!走ってる!水かけちゃえ!」 

            「それっ!」1歳👶

バッシャー!バシャー!  (水をかける)

3歳👶「あっ!おじさん流れていっちゃった・・💧」

     「本当や、・・・バイバイキンしたね・・かわいそう・・」1歳😥

3歳😰
「どうしよう・・」


「だ、大丈夫や、おじさんまた帰ってくるよ〜💧」

3歳👶「そうやね!また来るか〜」 

・・・いろんな事があった1日でした・・


後日、リビングに寝転んでテレビを見ていると、私の後ろから気配がして、

トコトコ ぴょん トコトコ!🧚‍♂️

「あーーっ小さいおじさんいたー!!」
♪───O(≧∇≦)O────♪キター

トコトコ ぴよーーん🧚‍♂️

私の上をジャンプして通り過ぎていったのです・・

本当にいた!!私も視えたから、まだまだ心は純粋かな・・・フフフ(*´∇`*)・・フフ♪


夕方に帰ってきた妻に、


「小さいおじさん視えたよ!!心が純粋やし視えたみたーい!(*´∇`*)」と言うと、


「あ〜 昨日カーテンレールの上を歩いてたよ」👩


・・・・。


視えてたんかい!!∑(゚Д゚)
私はやっと視えたのに・・


「こ、子供っぽいから視えたんじゃない?         (⁎⁍̴̆Ɛ⁍̴̆⁎)・・・。」


       おしまい

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?