「探究」を知っていますか?

2019/6/26
きりーつ (´・ωゞ)ネムー
れーい *_ _))ペコ
ちゃくせーき (´Д`c)ダリー

みなさんおはようございます! (`・ω・´)キリッ

今日はこんな記事です。
先生が今後取り組みたいことがまさに「探究」という教育内容です。
具体的には「社会問題の深堀り」などがありますね。
みなさんの中に、社会問題の解決に興味のある人いる?と聞いたらほとんどいないのではないでしょうか。たとえば環境問題。
先生が高校生のときも、「環境問題なんてオレが変わったところで解決なんてしないし」と思ってました。みなさんの中でもそう思う人多いんじゃないかな。
それはまったくもって正しいです。1人の努力(たとえば節水・節電とか、小学校とかうるさく言われませんでした?(笑))で解決できる問題ではありません。
ではなぜ社会問題を学生たちに取り組ませたいのか。それは、解決策を「見出せる力」を身につけるためと言えます。
答えのない問題に自分たちなりの答えを出すクセは絶対つけたほうがいいです。もちろんテキトーではいけません。なぜその解決策なのか、根拠に基づいて論理的でなければなりません。その回答の導き方を学ぶのが「探究」で、そのツール(題材)が社会問題なだけなのです。

回答へのプロセスを探すクセ、ぜひ一緒につけていきましょう!

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