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④下北沢生活10年の古着好きな私が、10着に厳選してみた。「基本で無難なスタンダードを楽しむ方法」

 パーソナルカラー診断では、ブルベでもイエベでもない中間、ブルーとイエローの混合色で造語されたグリべ。  ほとんどの色に困らない一方、明度として一番暗い黒が似合わないと自他ともに認めていたことが、再確認されました。  そのため、スカートやパンツで顔から離し、色に目がいかないデザインで取り入れています。  相性が悪いと知ることは避けるためではなく、工夫する必要があるという情報です。  基本の7着に、古着を多く取り入れていますが、もうどこにもないかもしれない、宝探し体験を含んで

    • ③下北沢生活10年の古着好きな私が、10着に厳選してみた。「夏の10枚」

      ①をベースに選んだ、2023年夏の10。 初で未完成、模索が見えるまま公開。 ●基本の7着 ・ワンピース「mink chairのグリーン」  近所のコンビニやゴミ出しからお出かけまでまかなえる、一瞬で着られる品良いカジュアル。 ・シャツワンピ「Libra Cueのガーゼ生地ロング」  タオルケットかもしれない(着心地)。  ただし、胸が大きい体型のためベルトでウエスト絞るのが必須。 ・パンツ「下北沢の古着屋の黒スラックス」  ノーブランド700円、3年目。 ・スカート「im

      • ②下北沢生活10年の古着好きな私が、10着に厳選してみた。「自分の手持ちで組む」

         では、さっそく①を実行するため、クローゼットのお洋服を全て出しましょう!あるある。  正論だけど、現状の量に萎えている精神状態は察してもらえないものか…そうか。  私は旅行に持って行くお洋服を、ほぼ日手帳に必ずメモしているので、①に該当するお洋服を紙に書いてゆくことを推奨します。  「AとBは合うか?」だけなら画像にする方法も有効ですが、「AはBだけでなくC、D、Eにも合うか?」を視覚的に一度に比べることが目的なので、絵が下手でもブランド名や説明を横に書き添えます。  服

        • ①下北沢生活10年の古着好きな私が、10着に厳選してみた。「基本の7着・自由の3着」

           まずは、ネットでみたホテル暮らしで最低7着の記事を参考に、自己流でアレンジしたものを共有します。  基本の7着と自由の3着、合計で10着をワンシーズンとしました。 ●基本の7着 ・ワンピース ・シャツワンピ ・パンツ ・スカート ・デニム ・ブラウス ・ボーダーシャツ ●自由の3着 ・スカートかパンツもう1着 ・好きなトップス ・前開きのトップス  まず、基本の7着。  ボーダーシャツより上は、極力単色であることが、着回すための条件。  色は、基本の7着のどれに合わせ

        ④下北沢生活10年の古着好きな私が、10着に厳選してみた。「基本で無難なスタンダードを楽しむ方法」

        • ③下北沢生活10年の古着好きな私が、10着に厳選してみた。「夏の10枚」

        • ②下北沢生活10年の古着好きな私が、10着に厳選してみた。「自分の手持ちで組む」

        • ①下北沢生活10年の古着好きな私が、10着に厳選してみた。「基本の7着・自由の3着」

          下北沢生活10年の古着大好きな私が、10着に厳選してみた。

           服を減らしたい。  定期的に思うけれども、私の場合は衣替えと引越しで、布に埋もれた時にやって来る。  お片付けという共通で普遍的な話題のなかで細分化されるお洋服の部分は、書籍「フランス人は10着しか服を持たない」に代表する、憧れなのだ。  ダイエットと同じく増やすことは簡単でも、減らして維持できるかどうかは、習慣化にかかっている。  しかし、いざ取り組もうとミニマリストやホテル暮らしの人の記事や本を片っ端から読んで思うことは「つまらない」のだ。  なぜって、着回しのきく

          下北沢生活10年の古着大好きな私が、10着に厳選してみた。