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夏なので北九州の冷たいスイーツなど

毎度書くたびに久々です。
ついにジメジメベタベタな季節なんで、とりあえず冷たいスイーツの中から
「パフェ」を。
それぞれ店のキャラとしては対極にあると思われる二店ですが、どちらを選ぶかは気分次第。

フルーツファクトリーMooon


いつも利用するのはリバーウォーク店。
飲食業界も「映え」至上主義みたいな流れがあるけど、北九州におけるそのさきがけ的存在のお店かも。もちろんいい意味で。
今回のパルフェは宮崎マンゴーをチョイス。
友達は白桃。
テイクアウト商品も、フルーツジュレをはじめ果物の美味しさと見た目の色彩の美しさからは幸福感があふれる。
門司のお店同様、リバーウォークでも質の高い季節のフルーツが安価で購入できるのでそこもおすすめポイント。


もりしたフルーツ

旦過市場入り口にある、令和の世になっても変わらぬ存在になんとなくほっとさせられる。そんなお店。
こちらもその場でカットした季節のフルーツがゴロゴロと入ってて、しかもお値段500円というのは驚愕。
ついでにこれ、フルーツパフェじゃなくてチョコレートパフェというのがミソ。


どちらのお店も「おいしい北九州」(書肆侃侃房)掲載店です。
メニューがどうの、お店の雰囲気がどうのとかいう本ではなく、
「食べ物を通じて北九州の色んな面白い面を知って欲しい。」
そういう本なんでよろしくお願いします。





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