見出し画像

社会人歴半年の上期総括【22卒】

今日で上期が終わった。

社会人1年目である私にとって、それはすなわち社会人として半年経ったと言うことになる。

感想を一言でわかりやすく述べるとするのであれば、働くことって大変ですね。

特に週5日間連続で働くと言う事は本当に大変だった。
みんなよくこんな大変なことしてるよね。

私の環境的な問題もあるが、残業や通勤の時間を合わせると、平日は家に10時間ほどしかいない。睡眠時間や食事の時間数の時間も含めて10時間なのだから、寝に帰っている感覚がある。ここばかりは6月まで在宅勤務であった自分がとてもうらやましい。


弊社に入社しての感想

以前入社前に、弊社について書いた記憶がある。今回は半年経った今入社してどうだったかということを書き留めておきたい。当時の私は確か、現実的な待遇面より、成長を実感することができる環境で働くことを弊社に対して期待していたはずだ。

この観点で言うと、今の会社に対しては満足していると言える。ギャップがなかったとも言えるだろう。実際に自分自身で考えて行動するという積み重ねの日々であると感じているからだ。

今の姿勢を継続することができるのであれば、数年後という長期的なスパンでは、継続したことによって得られる成果はきっとあるはずだろうと信じて取り組むことができている。

一方で現実的な面で言うと、もう少し待遇面が良かったらと思う事は、この数ヶ月何度思ったことかわからない。院卒平均はもらっているから決して待遇が悪いわけはないが、後月20,000円多くもらってたらなぁと思うことが多々あった。待遇面と言うことを甘く見ていたわけではないが、やはりそこは価値観として軽んじるべきではないだろうと、この半年で痛感した。

長々と話したか、自分としては、今の会社に対して大きな不満は無い。
自分次第で数ヶ月後1年後数年後が大きく変えることができる、そして変わることを手伝ってくれる会社であると感じているからだ


下期の目標

最後に下期の目標を書き綴っておく。

凡事徹底。
新卒1年目に甘んじず、驕りもせず日々の積み重ねを大切にする。

定量的な面も書くべきだろうが、それは私の現在の業務的に書けないので割愛する。あえて言うのであればミスを月1件に抑えるくらい。

半年という期間に限らなくていいのであれば、今の目標は1日でも早くマネジメント関係の業務に携わることである。

その理由は2つ。自分に適性があると考えているから、そして今よりもっと多種、多様な挑戦ができることに魅力を感じているから。

私の上長は、この私の目標を聞いて支援してくれていると言うことも強く実感している。しかしマネジメント関係の仕事は、社会人歴3年目であっても、任される事はなかなかない。

その「なかなかない」ところに、私は食い込もうと周りを巻き込みながら取り組んでいる。少し焦っている節はあるが、この下期は長期的な目標という観点から述べると自身の目標に向かって着実に進んだという実感を得たい。それが上長やお客様からの評価してもらえるとそれはもう最高だ。


あとがき

おそらくこの文章はまた1年目が終わった時に振り返っていると思う。
その時の自分が後悔や反省以上に実り多い1年だったと思えるような振り返っていることを自分は何より願う。

あとこれは完全に余談だが、自分が働くと言う事に対して前向きに取り組んでいることから、自分はやはりこっちの道で待っていたのかもしれないと様々な感情を抱えながら思った。


【過去note】こっちとそっち

【過去note】就職活動記録

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?