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本読んでる途中でレビュー見がち

画像はすごく関係ないんですが僕の愛蛇の最近の顔の部分の抜け殻です。抜け殻まで可愛いんですね(ちなみにボールパイソンの抜け殻です

大体常に図書館から数冊くらいは借りてる状態が多い僕です。ジャンルは色々なのですが。

色々な分野の勉強方法として、関連の本を読むなど結構「読書」する時間が実践やら演習時間より、もしくは同等に多いのでなんか読書的なタグもつけてみました。すみません。

家にある本と借りる本

「どうしても欲しい」と現時点で思ってるわけでは無いなら、家にあると積読しかねないなぁ…ってタイプなので、どうしても欲しいかどうかわからないけど、内容は気になるものはとりあえず借りて目を通すようにしています。全部読めることもあれば読まなかったりします。

家で所持するタイプなら、何度も一部だけかいつまんで読んでたりするんですが、借りてるとそう長い期間じゃないのでさっと目を通すか、1,2冊に絞って集中するなりします。

本読んでる途中気になったらすぐレビュー読んじゃう

無意識に最近よくやってた事はこれなのですが

読んでる途中でも、例えそれが冒頭でも、ついつい気になるとレビュー読んじゃいます。

てか手にする前にレビュー先に読むくね?って事もある

読む前に既に読む人も結構いると思うのですが。自分も、買うか買わまいか迷ってて、でもすぐに試読出来ねぇような時はやっちゃいます。マニアックな本とか、輸入しないといけない本とか…色々。。洋書で日本語レビューあるときのちょっとしたほっとする感な…🥺但し、図書館とか本屋さんだとちまっと中身見て、自分が必要と思うかどうかで判断することの方が多いかも。それでも迷ったらレビュー見るっていう。

読み終わってからレビュー見ることもあるよな

読み終わってから確認で読むことも良くありますね。思いの外ぶっ通しで読み続けたらそうなることもあるかも。でも案外自分はそれより途中で見る方が多かったりなどしました🤔🤯

途中からレビュー読んじゃうのも悪くないかなと思った

で、前にレビュー読む、後で最後読み切ってからレビュー読む、についてはちょっと今回の主題から離れてしまうので置いといて、今回は「レビュー読んでない本」を買うなり借りる時に手にとって読んでる時に途中でレビュー見ちゃうことについて、ふと思ったことを書いてみます。

これってどうなのかな〜とふと思ったんですが、多分悪くはないかな?と思いました。

自分だと、あまり小説とか読まなくて、簡単な専門書やら、何かしらのテキストっぽいものとか、語学系の本とか、あとは動物関連の図鑑やらなんやらとそんなのが多いです。最初に本を読んだ時に抱いた感想が有るとすれば、自分の性格上ちょっと他の人もここら辺読んだ時に何思ったのかをすぐに知りたくなるんですね。

で、ついつい調べてしまうんですが、
大前提としてその本にレビューが少数でも、ある程度存在してなきゃならんのですが

これで良いと思った点
◆主観的な感想以外(他の人の感想)も把握した上で読み進められるので広い視点で読めるんじゃね?
◆とりあえず大多数がこの本に対してどう感じたかが知れる。
◆良い点と悪い点両方見れる。
 自分が良いと思ってても、悪いと思ってても
 実際のレビュー自体が仮に良くなくても、逆にそこで良さを挙げてるようなレビューを見た時に「なるほどここに良さを見出したか」と思ってちょっと見返してみたくなる…こともある(そこは内容にもよると思うんですが

大体似たような利点だと思うんですが、『他の人の感想』を知る事で、別の視点から読むことも出来ることがあって、それが面白いと思いました。

逆に良くないと思った点
◆中身知らないまま読み進めることが出来なくなるかも(ネタバレる
◆思ったのと違う内容だと気付いたときには読むモチベーションが下がる恐れがある
◆先入観が入るので人によっては主観的な感想が持てない恐れがある
◆ネタバレ
◆ネタバレ
◆ネタバレ耐性無い人にはあかん

とりあえずネタバレによるあれこれの楽しみ減る現象は、人によってはかなり嬉しくないことだと思うので…一番良くない点はそこなんだろうなと思いますね。

あとは先入観入ることによる諸々の短所もありますやね…

結論、人や内容によっては良かったり良くなかったりするね

良い点とそうじゃない点両方考えてみると、人によっては糧になったり、良くなかったりなどするかも知れないですね。

それぞれだけど読書スタイルあると思うので、

僕の場合はなんかそんな感じで、
途中で気になり次第、(もしくは最初から手に取る前に)レビュー読むことが多く
自分の感想と他の人の感想と照らし合わせながら比較して読み進めるのが楽しく感じるんだなと最近ふと思いました。

という長いぼやきでした。失礼しました。

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