AI製のコンテンツで世界があふれた時代に、人はなにを創り、演じるのか?【正方形ショート動画/115秒】 36 綵神光途/Akito AGAMI 2020年5月21日 17:48 AIは進化を続け…やがて「芸術家」にすらなるだろう。オーストラリアのトビー・ウォルシュ教授はこう語る。「2062年にロボットの知能が人間に追いつく」すでに作曲ソフトや文章作成ソフトがあり、その力を借りたコンテンツは数多く世に出ている。実際、2018年、NYのオークションで AIによって描かれた絵画が約4900万円で落札。AI芸術はさらに発展し、やがて世界中は、AIが作ったコンテンツに泣いたり笑ったりするのだろう。芸術家は不要になるのだろうか?車ほうが速くて便利でも、人は走ることをやめないAIのほうが強くなっても、人は将棋やチェスをやめないAIの作る作品がどんなに素晴らしくなっても人は創ることやプレイすることをやめないだろう。Dance!身体から湧きあふれる躍動感腱が伸びる感覚や筋肉の軋み自分の歌声が頭蓋骨や胸を震わす感覚ギターを弾いた時に腹や胸に感じる楽器の振動そのクオリアは踊って感じるクオリア歌って感じるクオリア描いて感じるクオリア演じて感じるクオリア物語を紡いで感じるクオリア楽器を演奏して感じるクオリア吟じて感じるクオリア称賛を感じるクオリア歌う者、踊る者、演じる者、紡ぐ者、描く者、語る者、創る者にしか捉えることはできないだろう。AIが作ったコンテンツが大量にあふれる時代になってもそんな時代が来てもわたしは自分が創り、プレイすることをやめないだろう。ずっとプレイヤーでありたい。自分だけのクオリアを楽しもう。 #音楽 #AI #動画 #ピアノ #ギター #AI時代 36 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート