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リフレクションでわかった「WHY」を共有する大切さ

今日は引越前日。
冷蔵庫のコンセントをドキドキしながら抜きました。
普段通ってる電気とは違うドキドキがあるのは
天井近くにあって手が届きにくいからなのか、大型家電だからなのか・・

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今日は、しんとみラーニングフェスティバル2021の事後振り返りから、改めて大事だなと思ったことについて書いてみようと思います。

身近な人にこそ「WHY」をしっかり伝える

私の1番の学びと反省はこの一言、これに尽きる。
端折って良いことと、よくないことがあるとしたら、WHYの共有を端折ることは「ダメ、ぜったい」レベル。
もし時計の針を過去に戻すことができるなら、率直かつクリアに、何度でも話すべきでした。

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目的:なぜやるのか
場所:なぜこの場所なのか
講師選定:なぜこの人なのか
タイムテーブル:なぜこの順番なのか、なぜこの時間なのか
などなど

しかも、これまでに取捨選択してきたプロセスがあるので、
あっちも選べたのになぜ選ばなかったのか、ということも。

十分に伝えられてなかったな・・・と思ったのは
イベント事後の振り返りでもらったフィードバックのおかげ。
WHYって大事よねってところまでは再認識できた。
そして自分の真の課題は、その次のステップにある。

WHYを伝える時に考えること


伝えた相手にとって、そのWHYは飲み込みやすい?
消化しやすい形状になっている?
を考えると、タイムラグが発生すること。

WHYって並々ならぬ思いがそこにあったりして
サクッとパリッとはいけないこともあるわけです。
つまり、ヘビーなこともある。

料理に例えると、
生のままだったり(=雑)
美しく盛り付けられることもないままだったり、
(=表現に工夫がないまま)
食べたいと思わない状態かもしれない。
と思うと、さて、どの部位をどう調理して目の前に置こうかなと。
↓こんな風にはなってない確率が高いのです。

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そうこうしている間に、
次のTODOも列に並んでいる状態で
緊急度は高くないので後回しにしているうちに
伝えられないままになってしまう
が今回起きたことでした。

色々話せるように時間も作ってくれていたのになー・・・
私も話せていたつもりだったのになー・・・
振り返りで「まだまだ」だったことがわかったのでした。
本当にこれは根深い課題。
で、それがわかったので、私にとってもラーニングだったのです。

解決策は?

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自分磨きしかないと思う・笑
でも、小心者なので、一人では心が折れそうだから
1つ1つ着実に、自己開示しながら、
一緒にお願い、助けてって言いながらでも前に進むこと。

迷わない自分には多分なれないので
迷っても、エイっと飛び込めるような
強さを身につける変身を目指します・笑

腹を割って話し合いたい!そんなときのオススメスポット

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最後にご紹介したいのは、素敵なコワーキングスペース。
じっくり話したい!と思ったときに、浮かぶのがここ。
宮崎県西都市 神楽酒造さんの敷地にあるコワーキングスペース【tomosite】(ともして)さん。

特に、お気にいりスペースは、床座のリラックススペース。

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ラーニングフェスティバル事前準備で、
がっつり詰めたいときも
終わってからしっかり振り返りしたいときにも、お世話になりました。

珈琲2種、紅茶(アールグレイ)、ココア、緑茶も?
セルフサービスで飲めます。
西都市民の方と市外の方とで利用料が異なりますが
1day利用でこのコストパフォーマンスはすごいです。
WEBページを見てみてください^^)