お風呂嫌いな4歳男の子と楽しくお風呂に入る4つのコツ
子どもとのお風呂時間どう過ごしていますか?
今日もワンオペ育児でゆっくり自分のペースでお風呂につかりたいのに、
子どもはなかなかお風呂に入ってくれなかったり、お風呂に長くいてお風呂からなかなか上がらなかったりで困っているままさんいませんか?
私も最近ずっと悩んでいてこどもと一緒にお風呂が嫌でたまらなかったのですが最近あることで息子と楽しくお風呂に入ることができるようになりました。
Sちくんはお風呂に入るまでがすごく長くてお風呂に入ってからがとても長いタイプ。
毎日長風呂で私が疲れてる時は子供の遊びに付き合いたくないなぁと困っていました。
お風呂嫌いな4歳男の子と楽しくお風呂に入るコツ4つをご紹介します。
目次
1 子どもの好きな物で釣る
2 ママが楽しいと子どもも楽しい
3 親子でノリノリで歌を歌ってみる
4 親子で漫才をやってみる
1 子どもの好きな物で釣る
息子は釣りが好きです。
家族でもよく釣りに行くのですがやはり釣りに連れて行くSちくんはまだ小さくて釣りをすることができず何かいいものはないかと探していると近所の本屋にこんな本がありました。
なのでこんなお風呂グッズを購入しました。
釣り好きな男子集まれ!!
永岡書店編集部さんが出版している。
おふろで遊ぼう! さかなつりマグネットブックDXがおすすめです。
本屋さんやアマゾンで売っています。
中を開けると魚が盛り沢山で、自分で釣りざおを使ってルアーを巻き魚を釣ることを楽しめます。
魚をお風呂の中に浮かべ「魚がお風呂の中で泳いでいるよ!」と誘います。
「釣りざをもあるんだけどなー誰かやる人はいませんかー?困ったなー魚が逃げてしまうなぁ」と演技をしながら声がけするとすぐ服を脱ぎ裸になってSちくんがやってきました。
誘う時に、ついつい行ってしまう言葉「早くきてよ」ではなく、例えば、ごっこ遊びが好きな女の子なら、100円ショップにあるおままごとのおもちゃを使って八百屋さんごっこをして呼び掛けたり、魔法の言葉のポイントは、「◯◯ちゃん、くんがいないとお客さんがこないよー」などママが
困っていることを伝えたりするといいです。
Sちくんの時は、釣りのあと魚屋さんごっこでで親子で盛り上がりました。
マグロのせりごっこもしたり「せりってなあに?」と子どもの新しい発見にも繋がり「お風呂から上がったら調べてみようか?」と声をかけて次の目標を見つけることでお風呂から上がる楽しみにも繋がり喧嘩をすることなくスムーズにお風呂から上がることができました。
2 ママが楽しいと子どもも楽しい
釣りのおもちゃで遊ぶことを2日ぐらい続けましたが、でも子供ってことでも飽きるんですよね。
あきた後は、お母さんがこどもの遊びに終わりの見えない遊びに付き合う時間が戻ってきました。
独身時代に自分がお風呂から上がっては気持ちよかったことはなんだったかなぁと振り返りました。
私の場合は、好きな音楽を聞きながら熱唱していたことを思い出しました。
Sちくんと熱唱してみたらどうかな?とひらめきました。
そして、こどもの遊びに合わせるのに疲れたなら
自分の好きなお風呂タイムにしてしまえばいいのではとひらめきました。
3 親子でノリノリで歌を歌ってみる
自分が楽しめないことが子供に伝わっちゃいけないなぁーっていう気持ちがあったので
早速、私の好きなブルーハーツのリンダリンダを熱唱すると爆音で歌って
湯船に魚を投げて遊びました。
投げて遊んだのは、今夢中な魚のSEA Monsters &Co.のおもちゃです。
Sちくんもノリノリで真似してくれてとても楽しかったです。
4 親子で漫才をやってみた
おもちゃのSEA Monsters &Co.を使って
ボケとツッコミで楽しんだり
左 こうもりだこ(息子) 右 みずたこ(私)
こうもりたこ(息子)「みずたこさんあなたの頭あれに似てるね」
みずたこ(私)「なあに、こうもりだこさん、」
こうもりたこ(息子)「ちんちんに似てるね」
みずたこ(私)「ちんチンじゃないわ!!!」
という感じで、息子の話に合わせてツッコミました。
子供の遊びにつきあうことも大切だけど毎回だと疲れちゃう。
ママがやりたいことをやっぱり少しでもやるほうが私も楽しいし子どもも楽しいです。
その後の体洗ったりすることもたこの声真似をして喋ったりする方が体を洗う順番や洗い方を覚えてくれるようになりました。
一緒に楽しんだら子供も満足して、体を洗って寝かせるまでがとても楽でした。
早く寝かせなきゃと思ってた時の方が私自身もすっごい楽しめてなかったの
で早く寝かせることばかり考えなくていいです。
大事なのはママが楽しむことが一番楽です。
今はもう4歳だから9時に寝ても最低でも10時に寝なかったらいいかなみたいな感じで心を緩くやっています。
そのゆるく自分が楽しくするにはどうしたらいいんだろう
この考えにたどり着くまで4年経って考えられるようになりました。
まずは、自分が楽しむことも考えて見ましょう。
まとめ
・独身時代のお風呂の楽しみ方を振り返実行する
・ママが全力でお風呂で楽しむ
・ままがお風呂でやりたい事をこどもと一緒に楽しむ
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