【三好長慶公との歓談】天下統一について
B149 <三好長慶公との歓談>
23年6月2日談(4日公開)
阿山>三好長慶公はあまり有名ではありませんが、織田信長公が手本にした武将で最初に天下を統一した人(織田信長公の一つ前ですね)
戦国時代最初に天下を取った方。足利13代将軍を暗殺したので有名
巫女>三好さんの意識を探しても そこまで強い威力を持ってアプローチを入ってこない。魂が入ってくるんだけど・・・ちょっと入ってきたそこに座られました。
三好長慶公>はい、拙者がそうです。
巫女>律儀に 礼儀正しく座られましたけど、
阿山>飯盛山城 二の丸跡にお墓があったんですが本当ですか?
三好長慶>はい(うなずいて)
阿山>見晴らしの良いところですね。毒殺ですか?暗殺ですか?
巫女>どっちですかって聞くと 対立があったから
そうだったかもしれないし、そうじゃなかったかもしれないみたいな感じでどっちですかって聞くと そうだって言う感じですね。しぶしぶ
阿山>誰に暗殺されたんですか?
巫女>本人の意識がそこまでリンクできない
戦いがいくつかあったみたいですね。
三好長慶>弟も色々あった。
阿山>信長との戦いがありましたから
巫女>この方 心神喪失みたいな感じがあったみたいですね。
何かあったのかどうか?この人に対する恨みを持ってる人は
いたみたいですけど
この人の中には天下を統一していくって言う思いがずっとあって
そのためには自分では何でもしていくっていうのがあったみたいですね。
だけどそれが精神的に自分を責める形になって
それで最後は自分で自分を滅ぼした。
阿山>織田信長についてどの様に思われていましたか?
三好長慶>相当なうつけである、上手でもある
巫女>この人の中では敵ながら 相当な逸材というか上手(うわて)
阿山>信長公のどの辺が凄かったんですか?
三好長慶>戦略があざやかであったりとか
人を寄せ付けない気迫というのがあった
巫女>新しいものに対する そこは織田信長と共通するところはあるんだけども、慈愛を持っていくとかっていうのもあったんだけど、信長はそれを切り捨てるって言う強さを持っているから、
三好長慶>そこらを見ていて自分ではできない
身内を切る様な厳しさっていうのはこの人の中にある
恐れっというふうに映った
巫女>普通はできないことしていく感じみたいですね。
恐れがあったみたいですね。
阿山>芥川城についてどのように思われていましたか?
三好長慶>ここを上手く使うことによって多くの人たちから
天下人って思われていた 拠点として大切な場所だった。
巫女>ここに関しては戦略 ここの城をうまく使うものが戦略的に
多かったみたいで、滞在した大名もいた 支配できるとか
ただ今はもうないのかな?一回無くなったのかな?復興された
無くなったイメージがあった。
※余談
芥川城跡は戦死者が多かったのか?天守跡になかなか辿り着けなかった
芥川城は当時は三好長慶公の主城。その後”飯盛山城”へ移動。
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