奇術師が事も無げに女性の秘部に
次々とモノゴトを押し込んでいくのを
嫌悪感と罪悪感で一杯になりながら
それでも目を離せず
むしろ涙を垂れ流し
笑って生きていました
(ただ死ねずにいただけの愚者)

どうせ誰も彼女を救えやしなかった
結局彼女は散りました
砕けたマリオネットのように
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水もしたたる真っ白い豆腐がひどく焦った様子で煙草屋の角を曲がっていくのが見えた。醤油か猫にでも追いかけられているのだろう。今日はいい日になりそうだ。 ありがとうございます。貴方のサポートでなけなしの脳が新たな世界を紡いでくれることでしょう。恩に着ます。より刺激的な日々を貴方に。