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物事は入り方、出会うべきものには必然的に吸い込まれる

今日も昨日に引き続き、「学び」に関して。
私は真逆と言っても過言ではないくらい、学生期の嫌いだったこと・苦手だったことを職業にしている。

私は子供の頃から細くてひょろっとした体型で、ドッチボールで指にヒビが入った経験もあり(汗)球技も器械体操も怖いし嫌いだった。唯一鉄棒くらいはできた気がするけど、逆立ちや跳び箱なんて一生できる気がしなかった。 
だけどそれが、20あたりの時に何かやること探さなきゃと思って、軽い気持ちでやってみたのがポールダンス、(それまでにダンスも挫折経験あり)、そこから仕事だけではなく大会に参加するまでになり。

正直始めた時、それがどんなものかすら知らなかった。
映像もまともにみたことがなく、本当に漠然とした興味で始めた。
アングラカルチャーも興味あったし、たまたまググって見つけた先生が、世界観も、表現的なとこも、今思っても最高に自分のやりたいことにマッチしていた。
ポールのレッスンで最初に習うことは、スピンと基礎的なダンスだったが、気づけばハンドスタンドや、坂上がってからの技、今はさらにそもそもダンスでムーブが多様になって、床でもアクロバットに近いことをやっている。
(大会の床演技のために側転ができたときもめっちゃ感動したなあ、、)

ヨガを始めたきっかけも、ポールのための柔軟性のアップが目的。
私の中の感覚では、ヨガ=解剖学で、勉強も面白いし、体が変わるのも面白い。だけど、体も元々めちゃくちゃ硬かったので、ストレッチもとても嫌いでした。
ヨガでいうとさらに、女性らしい話し方とかも苦手でした、、(単に自分の声が嫌いだったのかな汗)

もちろん嫌いなものばかりではなく、英語の勉強は元々好んでできた。
やっぱり単語帳はあまり面白かった覚えはないけど、洋楽が好きだったから、やはり「洋楽」という入り方のおかげで好んでできたと思う。

そして、Webデザインも、自分がネット関係のビジネスをやるとは思ってなかったが、いろんな面でこの職種が私にあいそう!思うようになった。同じタイミングでインスタのSHElikesの広告をみて、堅苦しくない女性コミュニティで、それもまた敷居を下げてくれた。

こんなに深掘りすると思ってなかったけど、合ってるものは自然と生活の一部になるんだな。

ちなみに昨日の「学びに関して」は、勉強種目によって相性がいいと感じる先生のタイプが違うというはなし。


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