森の中のお友だち
やさしいハレとのんきなチェットは森に、さんぽに出かけました。
森に入ってしばらく行くとまいごになってしまいました。
どうしようか、なやんでいたら、りすに出会いました。ハレとチェットは、「森にさんぽに来たけど、道にまよってしまったんだ。森の外に、つづく、道を知らないかい。」とたずねました。すると、りすが「外に出る道は知ってるよ。でも、ひまだったからいっしょにあそぼう。」と答えました。ハレとチェットはいっしょにあそぶことに、しました。ドッジボールや、おにごっこであそんでいると、ハレが、「そうだ。ぼくたちはまいごに、なったんだった。りすくん、そろそろ道をおしえてよ。」と聞きました。するとりすが、「そろそろ、ひまではなくなったし帰る道を、教えてあげる。でも、またぜったいにあそびに来てね。」と、答えました。「ぜったいに、またあそびに来るね。」と、ハレとチェットが言いました。そして、りすくんに道あんないしてもらいました。
道あんないしてもらってやっと外に出れました。「ぜったいにまたあそびに来るね。」とハレとチェットはさけびました。りすくんが、「ぜったいだよ。」とさけびました。そして、ハレとチェットは、おこられるかふあんになりながらも、楽しかったなと思いながら帰りました。
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