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2023年2月の振り返り「2月31日」

新しい年になって、3ヶ月目に突入しましたね。az(あず)と申します。このnoteに目をとめてくださり、ありがとうございます!

振り返りのnoteをあげるのは、約半年ぶりです。

2021年8月、SHElikes主催の特別講座でライフログを知り、10月からライフログスクール(5期)を受講しました。

ライフログスクールを通じて、これまでの人生を振り、過去を受け止めた自分が、これからどう生きていきたいか。見つめ直すことができました。

2022年から、毎月月末に立ち止まって、「目標に向かえているか?」「迷子になっていないか?」「この先どう進むか?」といった自分自身と合意する時間をつくるようになりました。

2022年11月頃には、毎月noteを書くことが義務感のように感じ、苦しく……。振り返った内容をnoteにアップできずにいました。

ようやく、書くことに前向きな気持ちになれたので、久々に振り返ったことを綴っておこうと思います。


2023年のテーマ

ようやく2月初旬に、「これだ!」と思えるテーマを設定することができました。

【2023年のテーマ】
私自身・周りの人たちの
「不」(不安・不満・不便・不都合…)」を
温かさに変換していく

詳しくは、コチラのnoteに綴っています!


今月のハイライト

月末に旅する予定があり、そこまでを2月にしよう!と決めて過ごしていました。そのため、私の2月は31日間(世間では3月3日)です。

設定したテーマに関して、ここには書ききれないほど多くの出来事がありました。そこで、私のテーマと強くつながりを感じたことチャンスであると予感したこと感情の振り幅が大きかった出来事を3つ選びました。

未来の私が見たら、「このときがきっかけだったんだなぁ」と思うかもしれないので、光を当てて残しておきます。

【2023年1月:ハイライト】
1.書く先へ「マーブルスクール」受講開始
2.SHElikesを通した変化に気づけた
3.ひとり旅へ

1.書く先へ「マーブルスクール」受講開始

2022年1月、SHElikes主催のライターコンペで3位に入賞したことをきっかけに、ライターとしての活動がスタートしました。

あれから、1年。

現在は、コミュニティメディアでSEO記事やイベントレポートを中心に執筆しています。時間が経つにつれ「このまま、ずっとSEO記事やイベントレポートを書き続けるのか」「新しいカテゴリーにもチャレンジしたいなぁ」と思うように。

そこで目にとまったのが、マーブルスクールです。書くことからキャリアをスタートし、現在はインタビューライター、編集者、広報とキャリアを広げている講師3名が主催されています。スクールでは、「書く」+αのスキルとして「インタビュー」「編集」「広報」「フリーランス」を学びます。

2月からスタート!キックオフと4回の講座を終えました。

・キックオフ:ビジョンワーク「マーブルスクールを経てどうなりたいか?」
・第1〜2回:インタビューライティング
・第3回:編集
・第4回:広報

世代も、住む場所も、仕事内容も異なる受講生。まさにマーブル模様のように、多様な方々と関わりあいながら、受講しています。

知らなかったことを知る楽しさ」「わかるとできるの違いに苦しむ」といった、インプットとアウトプットを繰り返しています。

【気づき・学び】
スクール終了時の目標:書く先の一歩目として、SEO以外の仕事に携わっている
・インタビューライティング:記事の中でも対話を続けること
・編集:ライターこそ、編集視点を持つこと
広報:フリーランス広報という働き方がある

じっくり「書く+α」のスキルと向き合って、次の踏み出す先を見つけていきたいと思います。


2.SHElikesを通した変化に気づけた

来たる4月15日(土)に、SHElikesを通した変化を讃えあうイベント「SHE AWARDS 2023」が開催されます。

開催にあたり、SHElikesの受講生(卒業生や休会中の方も含む)が、SHEを通して歩んだ道を振り返り、エントリーシートを提出します。(任意参加)

現在、SHElikesのコミュニティプランナー(コミュニティの旗振り役)を勤めていることもあり、エントリーシートを一緒に記入する「もくもく会」を開催しました。

開催されることを知った当初の私は、当日に観客として現地に見にいくという発想しかありませんでした。

SHE株式会社のみなさんやシーメイトさん(SHElikesの受講生)との関わりを通じて、「私自身を振り返る大切な節目であること」「当日、みんなと讃えあうために自分ごととしてやっていこう」と気持ちが変化しました。

エントリーシートを書いているうちに、固定概念にも気づくことができました。

・転職やフリーランス、起業、住む場所を変えることが「変化」として認められるのではないか
・転職していない、フリーランスにもなっていない私は、応募する資格がない

「本業でのキャリアアップ」「マインドチェンジ」も変化と提示してくれたから、私自身の変化に気づくことができたと思います。

時間としては、たった2週間。

観客として、当日見に行ければ満足!

もくもく会主催

エントリーシート書いてみる

せっかく書いたから提出してみよう

提出するなら、エントリーもしてみよう(ボタンを押しちゃお…!)

という大変化。コミュニティプランナーをやっていなければ、自分ごととして関わることもなかったと思います。


3.ひとり旅へ

仕事でも、それ以外でも常に思考している頭と心を休めるために、ひとり旅をしました。

決心してから出発するまでの間も、私自身の固定概念と向き合うことになります。

・家族がいるのに「ひとりで旅する」なんて言ったら、文句言われるのではないか
・ひとりで旅する姿を見られたら「変な人」と不思議がられるのではないか
・数日、仕事を離れることに対して、チームメンバーはよく思わないのではないか

同僚も家族も、理由なんて聞かずに「楽しんで来てね!」と快く送り出してくれたし、旅行中は「なんでひとりなんですか?」なんて聞いてくる人もいないし、そもそも私のことなんて見てない。

結果的に、すべて私の勝手な思い込みでした。自意識過剰……。凝り固まった価値観に気づけるのが、旅の良さなのかもしれません。

行き先と宿泊場所だけ決めて、そのとき湧き上がった気持ちに応じて、予定を決めるスタイルを選択。太陽が昇ると同時に起きて、太陽の動きを見ながら朝食をいただく。

宿泊先の近くの観光地を散策する。お腹が空いたらまたご飯を食べる。ひとり旅は、自身の率直な気持ちに従って行動できて、心と向き合える時間でした。


3月の過ごし方

ひとり旅で身についた「太陽が昇るとともに起床する」を続けていこうと思います。

自身の心の声をキャッチできる時間と気持ちの余裕を持ちながら、「私自身・周りの人たちの「不」(不安・不満・不便・不都合…)」を温かさに変換していく」行動を起こしていきます!

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