見出し画像

【#変わる私】「今年こそは変わりたい!」を今年で終わりにしませんか?

2022年。今年の抱負や目標は立てましたか?

目標を決めて前向きな気持ちを抱いていたり、すでに動き始めている方もいらっしゃるかもしれませんね。

これまで私は、年が明けると「今年こそは痩せる!」「今年こそは英語力アップ!」「今年こそ本をたくさん読むぞ!」と意気込んできました。

毎年12月になると「時間が経つのが早い〜!結局何もできてないじゃん」「あれ?この目標すっかり忘れてた〜、今年って私何してたんだっけ?」繰り返してばかり……。

抱負や目標を決めることよりも、内容や実行することの方が大切なんですよね。

「今年こそは変わりたい!」ではなく、「今年は変われた!」と自分を褒めて2022年を締めくくりたい。

抱負を考えていない方、抱負は考えたけど、行動にうつせていない方、まだ始まったばかりの今だからこそ、抱負や目標を立てるところから考えてみませんか?

一緒に「変わる私」を目指しましょう!


はじめの一歩、ゴールを考えましょう

そもそも、抱負や目標とは何でしょうか。まずは辞書で意味を確認しておきましょう。

抱負とは、心の中に抱いている決意や志望

goo辞書

目標とは、行動を進めるにあたって、実現・達成をめざす水準

goo辞書

今、「悩んでいること」「どうにかしたいこと」「心残りに思っていること」「理想や憧れの姿を想像すること」がヒントになりそうです。

抱負や目標を掲げることで、「向かうゴール」「どのような道のりでゴールに向かうか」を明確にできそうですね。


抱負を決めても挫折する人が約80%も!

bondavi株式会社が実施したアンケート(2021年末)によると、2021年1月に
立てた抱負を「達成できた」と回答した人は約20%、「覚えていない」と
回答した人は約40%もいるようです。

bondavi株式会社調べ(PRTIMESより)

挫折する主な原因は、

・新年は「何でもできる」という気分になり、高すぎる目標を掲げてしまう
・ 新年の抱負は立てるが、それを「思い出す」ということをしないため、忘れられてしまう

確かに……。まさに私はこの状態でした。

私が今年始めに掲げた抱負は、こちらです。

会社名や役職、立場に捉われず、
「私」として貢献できる組織・人とともに、強く・しなやかに生きる

「肩書きや役割を取っ払った私に何ができるのだろう」「私自身の可能性を広げたい」という想いを込めました。

私の抱負は、抱負本来の意味である「決意」を表せているため、問題なさそうです。では、目標はどうでしょう。目標の本来の意味である達成水準どのような手段で抱負を達成するのか、不明瞭ですね。私の抱負には、この点が不足していそうです。


何をもって達成したと言えるか?

達成基準を「できたか?できなかったか?」にすると、途中から「やらなければならない」という思考に陥ってしまいますよね。

私の場合、生き方を抱負に掲げたため、基準のひとつに満足度を選定しました。現時点の満足度は20%なので、年末までに50%を目指すことにしました。今よりも満足度を30%上げることができれば、かなり充足感を味わえていると思います。

満足度は100%でなければならない」という思い込みを手放すこともでき、気持ちが楽になりました。

また、数値的な基準や達成したときの状態も明確にしました。

【仕事】
・本業以外で、自分の好奇心も満たしながら貢献できる領域を1つ以上見つけている
・本業以外で 5万円/月の収入を得ている
【プライベート】
・深めたいと思う趣味や好きなことを1つ以上見つけている
・次に住んでみたい場所(候補地をいくつか)見つけている


挫折しないで行動するために、やらないことも決める

次に、達成に向けたやることを挙げていきます。私の場合、新しいことに着手したうえで、選定していく過程も生じてきそうです。やることだけにフォーカスすると、際限なく広がってしまう恐れも。

そこで活用したいのが、やることと同時にやらないことを決めること。

脳科学者 中野信子さんが「今年の目標を挫折してしまう人の悪習慣」として執筆された記事を参考にしました。

例えば、「TOEICで今年は800点以上を取ろう」という目標を決めたとします。「やるべきこと」は簡単ですよね。必要な教材を集めて勉強することです。ただ、期限を今年中とすると、何でもかんでもやるというわけにはいきません。そこで、「やらないこと」を、次に探さないといけないわけです。よくよく考えると当たり前のことなのですが、「やらないこと」まで最初に決める人は、意外と少ないでしょう。ありがちなのが、新しい参考書や問題集を買い続けること。買っただけで英語ができるようになった気分になってしまうのでしょうか。でも、教材を手元に置いておくだけでは点数は上がりません。つまり、こういう人は「新しい本を買う」のを「やらないこと」が必要です。

東洋経済オンライン:「今年の目標」を挫折してしまう人の「悪習慣」より引用
 

時間の経過とともに、今までやってきたこと、求められることや、やらなければならないことに埋め尽くされてしまいがちです。やることと同時に、やらないことを決めることで、目標と向き合い続けられることを目指します。


挫折しないための環境づくり

ここまで決めたら、あとは行動と定期的な振り返りによる軌道修正の繰り返し。残念ながら決意だけでは現実は変えられません。頭では分かっているけれど、何度も挫折してきた身としては、マインドや環境構築も大切な要素だと考えました。

決めたことを宣言してみよう

自分だけが分かっている状態だと、決めたことを忘れてしまう可能性が高いです。周囲の方に口頭で伝えたり、SNSで宣言してみるのはいかがでしょうか。

決意表明として宣言することで、やり遂げようという意識が高まります。また応援してくれる存在を実感できるため、モチベーションも向上します。

意外と誰かに見られている状況を作ってしまうことが、いい刺激になるかもしれませんね。


コーチングサービスやコミュニティなど他者の力を借りる

自分を律しながら、継続するのは難しいもの。客観的な視点で、進捗を聞いてもらったり、振り返りをする仲間作りも効果的です。

私が入会しているSHElikes(シーライクス)は、自分らしい生き方を見つけるライフ&キャリアスクールです。将来の目標を設定し、月1回のコーチングによる目標の進捗確認、軌道修正が可能です。自分らしい生き方を見つけたいという共通の目的を持った仲間とともに挫折しないマインドを構築できます。
 


今年こそは変われた!と満足して年末を迎えよう

抱負を決めただけでは、何も変わりません。行動を起こして、変えることができます。

「今年こそは変わりたい!」を今年で終わりにするためのステップ

・ゴールを考える 
・達成基準を決める
・ゴールに向けてやること、やらないことを決める
・実行する
・挫折しない環境で振り返りと軌道修正を行う

「今年こそはやるぞー!」という意気込みは、もう今年で終わりにしたい。2022年末に「今年は変われた!」胸を張って言える年にしましょう。