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ドラマ感想『30までにとうるさくて』

今日はドラマの感想について。
最近女性のライフスタイルの変化について興味があり、NETFRIXで配信されていた『30までにとうるさくて』を見た。面白くて2日で見終わった。(笑)

このドラマの内容は以下となる。

「どうして私たちは、年齢に縛られて生きなきゃいけないんだろう? 」
女がゆえ抱えるリアルな悩み/焦り/怒りをユーモラスかつ痛烈に描く。
現代の東京を生き抜く29歳独身女性たちの恋とキャリアとセックス、そして友情の物語。
これはきっと、今を生きるあなたの話。

ABEMA公式サイトより

見ていて共感する部分が非常に多かった。
20代後半になると女性によってライフスタイルがそれぞれ変化していく。
そんな女性が抱える悩みや感情の変化をうまく表現しているなぁと思った。

1話がだいたい40-50分で見終われることもオススメ。
個人的に私が気に入った(気になった?)点について書いていく。

東京という街

この物語は東京で暮らす女性たちの物語となっている。
見ていて思ったこと、それは「やっぱり東京ってすごい」ということ。
みんなが集まる行きつけのバーやジャズバーがあったり、離婚式、セックスセラピーなども出てきていた。
なんでもあって、いろんな人がいる。

ちょうど今見ているドラマの『燕は戻ってこない』で「私たち東京の養分になっているー!」と言った会話を思い出した。
社会人になって少しお金もある20代に東京にいるということは、いろんな経験ができるのかもしれないなぁと思った。これって体験格差にもつながっているのか?と思ったり。

友だちは大事

この物語では、何度も友達同士で助け合う場面が出てくる。
それぞれ立場や悩みは違えど、お互いを理解して助け合える友達がいるということは非常にいいことだと思う。
たくさんの友達を作らなくても、こうやってなんでも言い合ったりできる友達が数人でもいるほうが絶対幸せだよね!と思いながら見ていた。

というわけで

flierbookcampというオンライン講座を通して、「映画やドラマを見て感じたことを記録する」という課題を自分に課してからというもの映画やドラマを見る機会が増えてきている。(産休に入って時間が出来たことも関係しているが…)
NETFRIXやアマゾンプライムを開くとおもしろそうな映画やドラマがたくさんあって困る…(笑)

映画やドラマは、本と違って映像で見ているからか印象に残った箇所が頭に残りやすい(何度も反芻する)ことが分かった。
これからももっとたくさん映像に触れていきたい。



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