見出し画像

疲れたときにおすすめな本「あやうく一生懸命生きるところだった」

前回は我が家に起こった事件(?)について記事を書きました。

何か少し勇気づけてくれる本を読みたいな、と思ったタイミングで
twitterでオススメされていた以下の本。
一生懸命頑張りすぎなくていい、というフレーズから即ポチっと。

帯にも書いてあるとおり、毎日走り続けて疲れ切った方々にぜひ読んでほしいです。
頑張らなくても生きていけると思わせてくれます。

僕らは、力まずには生きられない。力を抜けば倒れてしまうと思い、さらに力む。
・・・・・
力を抜くとはつまり、リラックスして、柔軟で、自然体で、欲を出さないこと。

『あやうく一生懸命生きるところだった』より抜粋

今の世の中、みんないろんな人とすぐに比較出来るから、常に一生懸命に生きていると思うんです。
でも、疲れているときは一生懸命をやめて、力を抜くことも大事だよなぁと。

この本にも書いてあるとおり、自然体でいたい。

この本を読んでいて、「あれ、私だれと競っているんだっけ?過去の自分?今の自分?」と思ってしまった。

この本は本棚にずっと置いていたい。
疲れたなぁと思ったタイミングで読み返したいと思った本でした。

ではまた!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?