見出し画像

自分を整えるのに特別なことはいらない

津山の自宅は
決して新しく美しいとは言えず

古い民家の一室で
私はアーユルヴェーダのトリートメントをしているのですが

常に
鳥の声が聞こえていて
夕方になれば
山から静かな涼しい風が流れ込むことがあり

その音と風を感じると
気がついたら自然と体が緩んでいる。

【音】は人の体に大きく影響すると聞くことがあるけれど、なるほど納得。。。
と実感する日々。

本当の自分と繋がりながら
本当の満ちた幸せを得るためには

静寂である【沈黙】と
純粋な静寂と意識を経験するための
朝晩、30分ずつの【瞑想】
沈黙を作り出すための【今日私は何も判断しない】とジャッジをやめること。

それらを実践した上で
【自然と直接ふれあう時間を作る】こと。

それらを実践している人は
着飾らなくても
豪華なものを得ていなくても

内側からきれいな水が流れているような
涼しげな聡明な美しさがある

それは
人の力1人で、何かを得ることではなく
自然の力を信じて
身を任せ
委ね
実践すること

その中に
アーユルヴェーダがある。

この世の中は
宝物
贈り物だらけ。

大切なのは
シンプルに
心地良さを感じること。

日々
楽しく
あたたかく
できることを。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?