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夏の素材選びと調理法


枝豆入りクミンライス

東京はどうしてこんなに蒸し暑いのでしょう😵

夏には夏の素材選び、調理法があります

消化力の弱くなるこの季節は、私たちの主食であるお米を、夏のお米に変えてみてはいかがでしょうか

日本のお米の中でも、もちもちタイプとさらっとタイプがあります
夏はササニシキのような、さらっとしたお米がむいています

そして嫌いでなければ、インドやタイなどでよく食べられている長粒米も夏向き

粘り気が少なくて、パラパラしています

今回はさらに調理法の工夫も👍

炊飯器で炊くのではなく、たっぷりのお湯で茹でて、ざるにあげて蒸らす「湯取り法」

お米の粘着性が少なくなります  

作り方は簡単
たっぷりお湯を沸かして、さっと洗った長粒米をいれ、やや硬めでざるにあけ、鍋に戻して蓋をして蒸らします

バスマティライス
たっぷりのお湯で茹でます

最後にクミンシードを油でパチパチ炒め、生姜も炒めて蒸らしたお米に混ぜます

小鍋でクミンシードをパチパチ
生姜も入れてジュワッと
蒸らしたライスに投入
まぜまぜ

今回は茹でた枝豆も加えました🫛

茹でた枝豆に軽く岩塩
ライスにまぜまぜ

お米の種類や調理の仕方を変えるだけで、消化に負担なく食べられます

お粥もいいですが、湯取りライスもお試しください✨

キラキラ夏のライス

#レシピ
#ayurveda
#枝豆

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