見出し画像

私とアーユルヴェーダとの出逢い

こんにちは。
私とアーユルヴェーダとの出逢い…
読んで頂き、有難うございます。

では続きを綴っていきたいと思います。



衝撃の出逢い


京北町でのアーユルヴェーダとの出逢いから…
アーユルヴェーダを学び始めるまでのお話。

アーユルヴェーダとは出逢ったものの、
その時はカラダの軽さに驚いたくらいで、
憧れの山生活にワクワクしていたくらいで

直ぐに
アーユルヴェーダを深掘りし出した訳ではありませんでした。


そのころは、
飲食業にも興味があったので
下山してからは知り合いの日本料理やさんや
おばんざいのお店で働いていました。


現実これをやりたい!みないな事も見つからず、
となりで親友が看護師を始めて
5年以上のキャリアを積みながら確実に成長しているのを目の当たりにして、

焦る気持ちと

継続するってすごいなぁ〜!!という、
尊敬の気持ちが入り混じっておりました。



そんなある日、
とーっても疲れていた日のこと。

街でアロマトリートメントのチラシを頂きました。
何と無く言われるがままに…
生まれて始めて
アロマトリートメントを受けてみたのです。


私にとってはその体験が衝撃的でした。
心身がほぐれていくあの感覚。
カラダの疲れも吹っ飛んだ。
世の中にこんなものがあったのか!!
と、
それはもう感動したのを覚えております。


その頃は今と違って
リラクゼーションのお店も
まだまだ少ない時代でしたしね。


とにかく感動して、
こんな仕事が世の中にはあるんだ!!
と思い、
アロマセラピーの勉強をスタートしたのでした。



ホテルや派遣や様々なバイトをしながら、
アロマコーディネート協会の通信講座や、
某サロンのスクールに入って指圧式ボディケアを学び、卒業後に某リラクゼーションサロンで働き始めました。


この業界に入る時、
一つだけ自分の中で決めていた事がありました。

それは…
何があっても辞めない!
ということでした。

旅行会社も
飲食も、
最初はやりたくて始めたのに
何と無くスランプに陥り続かなかった。

次も間違いなく
同じ事が起こるのは目に見えていましたからね。

だからこそ、

今回は何があっても辞めない決意だけをして
リラクゼーション業界に身を投じたのでした。


アーユルヴェーダとの再会は
まだもう少し先になりますが、
先ずは人の心身に触れ合う仕事に巡り合ったのでした^_^




アーユルヴェーダとの再会




そんなこんなで
リラクゼーションサロンで働き出して
人のカラダをケアする日々が始まりました。

今までの私には無かった感覚や
学んだ事の無かった事を日々知る事ができ、
毎日が刺激的でした。

そんなある日のこと
新しくサロンを始める方からお声がけを頂きました。

お話を聞いてみると、
【アーユルヴェーダ】をやりたいのだ、と。

ん、ん??
アーユルヴェーダ?!
聞いたことあるやつやん!!

そうやん!
ハイディが教えてくれたやつ◎
あの、身も心も軽くなるやつやん!!

「やりたいです!!」

となりまして、
アーユルヴェーダを学び出すことになったのでした。

あの頃は、
いまみたいに沢山スクールがある訳でもなかったので
とにかく本を読みあさったり、
西川先生や蓮村先生、高橋先生の講座が有ると知れば参加してみたり、
後は
会社が繋いで下さった先生からアーユルヴェーダを学びました。
(サヴァとの出逢いはまだこの後のこと…)

インドで
アーユルヴェーダを学んで帰って来られた方から教科書を借りて必死で英語を訳したり、
インドから
オイルを取り寄せたりもしてみました。

とにかく!
楽しかったのです。
知る事が楽しかったのです。


そして、
知りたかったのです!
カラダとココロが軽くなるその理由を◎


勉強は好きでも得意でもないけれど、
アーユルヴェーダを学ぶことは
全く苦になりませんでした。


そんなある日、
波乗りの帰りに
京北町のハイディとともさんのお家に寄りました。
アーユルヴェーダを学び始めた事を報告したかったのです。

旦那様であるともさんが、
やっぱり来たか、と◎

私が近づいてくるのが分かっていたそう。
流石です。


この辺りから、
必要な人に出逢っていくタイミング、
必要なことが必要なように起こっていくタイミングを
引き寄せるようになってきた気がします。



小さな町屋サロンのスタート


最初の町屋サロン


毎日が充実しつつも…
自分で模索しながら学ぶには限界を感じる日々。


そんな時、
サヴァホリスティックアカデミーの浅田先生に出逢ったのでした。


そして
アーユルヴェーダを
1から学び直す機会に恵まれたのでした。

私と先生との出逢いは、
確か私が30歳の時でした。

学びながら、
前会社には
サロン展開などにも関わらせて頂きまして、
数年お世話になってから
1人で小さなサロンを立ち上げることに致しました。

最初は、
小さな町屋のお二階で
ほんっとに小さなサロンをはじめました。

この頃から、
年に1回か2回はスリランカに通うようになりました。


毎日変わらず
アーユルヴェーダの施術を行う日々。

日々施術を繰り返す中で
その時期に抱えているクライアントさん達の悩みを知り、
その悩みを持ってスリランカに行く。


スリランカで学んで、
日本でそれらを役に立て、
そしてまた次の問題をスリランカに持っていく。

今までその繰り返しでここまで来ました。

そんなこんなで今に至った、という訳です。



つづく

最後まで読んでくださり、
ありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?