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超簡単☆目醒めるために必要なたった1つのこと

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オリンピックが盛り上がっていますね!

私も連日選手たちの美しい競技でのエネルギーを堪能させていただいているのですが、一つ気づいたことがあります。

インタビューで「メダルは獲れそうですか?」と聞かれると、

「自分のベストを尽くせば、メダルという結果も自ずとついてくると思います」と回答する選手たちが増えたなと感じました。

「メダルを獲る」という外側に執着するのではなく、自分の内側に集中することで、外側の肉体にもその意識が伝わっていき、ベストのパフォーマンスができてくる。

それが結果的に、順位というものにも反映されていく。

これは内側の統合により、外側の結果に反映されていくという「目醒め」の意識と同じだと感じます。

オリンピック選手といえども、1人の人間です。

私たちが「目醒め」という体験をしているのと同様、彼らも競技を通じて「目醒め」の体験をしているのかもしれませんね。

ということで、本日は「目醒めに必要なたった1つのこと」についてわかりやすくお伝えしたいと思います!

超簡単☆目醒めるために必要なたった1つのこと

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①「目醒め」意識のしくみ


「目醒め」ときくと、どんな印象を感じますか?

多くの人は、朝、起きる時の絵が浮かぶのではないでしょうか?
「目覚まし時計」ともいいますよね。

起きる前の人の意識というのは、夢の中にありますね。

見る夢によってはあまりにリアルで、夢だと気づかない場合も多いです。

朝、目が覚めた時に「あれは夢だったのかぁ」と気づきます。

その目覚めの次元が一段階上がるのが「目醒め」です。

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「睡眠中の夢の世界」→「現実の世界」だったのが、「睡眠中の世界」→「現実」→「ハイヤーセルフ(創造主)としての世界」と階層が変わっていきます。

今、この文章を書いている私と、この文章を読んでいるあなたを結ぶのは「現実」という階層です。

この階層では、エネルギーは「人」や「モノ」「自然」などの形を変えて存在をしています。私たちが見慣れている「現実」全てです。

しかし、現実の階層をさらにあげると、「人」も「モノ」も「自然」も全てが同じ「光」の世界=ハイヤーセルフの世界が存在しています。

そして、そのハイヤーセルフの世界の意識になることが「目醒め」なのです。

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②「目醒め」とはハイヤーセルフの意識と一致すること


「ハイヤーセルフの意識」なんて書くと、なにか特別な、今の自分とはまったく違う存在のように感じられるかもしれませんが、実はそうではありません。

ハイヤーセルフという存在を知っていても、知らなくても、私たちがハイヤーセルフの意識になることは可能です。


現実世界でいう「リラックス」という状態


これが、ハイヤーセルフの周波数と一致します


つまり、現実世界でリラックスしている状態は、ハイヤーセルフの世界で「目醒め」ているということと同じなのです。


並木良和さんはこの状態を「こいしたうわよ」と表現されています。

こ…心地よい
ひ…惹かれる
し…しっくりする、すっきりする
た…楽しい
ふ…腑に落ちる
わ…ワクワクする
よ…喜びを感じる

タイトルにもあるように、目醒め意識に必要なたった1つのこととは、「リラックス」なのです♪

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③「目醒め」っぽいものもある


さらに「目醒め」という状態の解像度を上げて説明していきます。

確かに、「楽しい」や「ワクワク」というものも、ハイヤーセルフの意識に通じるものもあります。

しかし、一方で、「楽しい」や「ワクワク」のベクトルが違うと、さらに現実に深く没頭してしまう「眠り」の意識になります。

それでは「目醒め」の楽しいやワクワクと、「眠り」の楽しいやワクワクはなにが違うのかというと、
(簡単に言ってしまえば、その人の発するエネルギー(周波数)が違うのですが)

わかりやすくいうと、「アドレナリン」がでるものは全て「眠り」を深めます。

「アドレナリン」って外側に意識を向けた時に出てくるものなんです。

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だから、最初に例に出したオリンピック選手の例えでいうと、「金メダルを獲る自分を想像すると、ワクワクする!」というワクワクは、外側に意識に向けていますよね。
そして、理想の自分(金メダルを獲った自分)をエゴが想像して、アドレナリンが溢れ出ています。

アドレナリンが出ている状態は、一瞬エクスタシーを感じるのですが、この度がすぎると、外側に意識を向け過ぎた結果、内側の自分からどんどん乖離していくことになります。
この現実は内側のエネルギーが外側を映し出しているので、内側が疎かになると、外側の歯車も狂っていきます。


ですので、「眠り」のワクワクの先には、自分の理想とかけ離れた現実が創り出されることがあります。

だから「眠り」の意識はダメだと言いたいわけではありません。
これは宇宙の法則に則った無色透明な意識のもとでの結果です。

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④新しい生き方として「目醒める」

「眠り」の意識が長かった私たちは、「眠り」の「楽しい」や「ワクワク」を探すことは得意ですし、社会でもアドレナリンを出させるようなものがたくさん存在していますので、それに溺れてしまう人もいます。


「目醒め」た状態での「楽しい」や「ワクワク」は、これまでとは全く違った視点で見つけていくものです。
新しい時代を生きる私たちは、まだ「目醒め」の自分を知らないと思ったほうがいいかもしれません。

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内側の「楽しい」や「ワクワク」は、アドレナリンではなく「リラックス」「安心」という状態です。

ジェットコースターやお化け屋敷がある遊園地が「楽しい」という刺激的なものではなく、自然の中で、足が芝生の草に触れた時のワクワク感、お茶を飲んだ時のほっと一息した安心感。

そんな日常の中でふと感じられるものの中にハイヤーセルフの意識はあります。

あとは「周りが反対してでもやりたいこと」というのも判断基準になるかもしれません。

外側に意識が向いている時は「周りの目」というものがとても気になるものです。
だから、周りから応援されそうなことをしている時は、それをしているからワクワクしているのではなく、周りから応援されているという意識がアドレナリンを出し、ワクワクしているのです。


ですので、「周りから反対されてでもやりたいこと」というのは、そのアドレナリンが出てこない状態なので、目醒めのワクワクだったりします。


内側に向かっていくと、実にオリジナルな「ワクワク」が自分の中にあることを感じます。こんなにも個性的で、こんなにも大きな光が自分の中にあったのかとエゴが驚くこともあります。

そうして、少しずつエゴにハイヤーセルフの意識を見せながら、現実とハイヤーセルフの世界をつなげた時、自然と「目醒め」の世界に足を踏み入れているんです。

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⑤「目醒める」とこんな世界が待っている!


じゃあ、「目醒め」の意識になったら、現実はどうなっていくのかというと、私たちの本来の状態である「光」の現実が創られていきます。

「光」というのは、どんどん広がっていきます。

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例えば、懐中電灯から放たれた光は、四方八方に広がって進み、懐中電灯という小さな光が壁などにあたると大きな光として映し出されますよね。

この光の性質というのは、私たちの本質そのものなのです。

つまり、ハイヤーセルフの意識=光そのものの意識となりますので、この意識につながると、どんどん進化・発展していきます。


「リラックスすればするほど、現実が発展していく」

私たちは光の意識でいたことがほとんどありません。

常に緊張感を強いられ、他の人を蹴落としてでも自分が生き残るというサバイバル意識=眠りの意識の時代が長かったですから、そう思うのも無理はありません。


だからこそ、この目覚めの意識の現実創造をしたいと、今このタイミングで私たちは地球にいるのですから。これまでとは違う、新しいやり方で生きていく時代に私たちはきたんです。


私たちの内なる光をこの現実に映し出してみましょう。
そのためにも、今ここでほっと一息、リラックスでいきましょう♪

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