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やってみて感じたYouTubeの動画編集とテレビの映像編集のちがい(図解あり)

最近よく耳にする動画編集。
もれなく私も今年の1月~3月までオンラインで学習していました。

その後、ありがたいことに地元にある制作会社さんに声をかけていただき絶賛成長中でございます。(感謝)

どちらもちょこっとしかやってませんが、両方やってみて感じたこと。
名前がちがうだけあって、作業内容もかぶるところはありつつ少しちがうんだなぁと思いました。


以下、2つのちがい。

【動画編集】

・不要部分をとにかくカット
 例)え~とか、あ~とか
   NGシーン
・エフェクト
・テロップ入力
・BGM/効果音挿入

動画の編集はしているけど、映像の構成自体はそんなに変えない


【映像編集】

上記も含みつつ
映像を組み立て配置していく

・映像を組み合わせて、わかりやすく伝える
・1カット1カットに意味があり、人の生理(例:状況説明のため全体像のカットを頭に持ってくるなど)に元づいて配置されている
・短いシーンでも、「始まりとおわりですよ」って何となくわかるカットが使われている
・自然に見せるため、よい意味で泣いちゃうくらい細かい編集(フレーム(1秒の中の単位)単位での映像・音量調整など)が行われている
(神業🥹)



図解つくってみました。

ざっくりなイメージ


どっちがどうとかは全然議論する気はなくて、そういう違いがあるのかなと感じたのでアウトプット。


どちらもそれぞれの役割や使命があるからどっちも素敵ということで✨

( ´ ▽ ` )ノ

※個人の感想です


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