演劇ワークショップ体験記
たのしかったー!!!
最後の即興劇が楽しすぎた。
そこに行くまでの過程もいい。
最初はみんな固いけど、ワークが進んでいくうちに心の壁がとけて、最後は1つのことを乗り越えた仲間みたいになって打ち解けてる感じがよかったなぁ。
成長した点
今回は演劇ワークショップ2回目の参加。
前回参加したときは、
「これを表現してみましょう」に対して
「どぅえぇええ?!そんなの絶対ムリ。できないよ~」
と思いながらチャレンジしていた。
それで「できた!!」という喜びを得た。
今回は
想像もつかないようなお題を手にしても
「どうなるかわからないけどやってみよう」
「こうしたらどうなるんだろう✨」
と前向きな気持ちで好奇心を持ってチャレンジできた。
それが嬉しい。
新たな喜び
今回は、2人でとある関係性を表現して当ててもらうというワークがあった。
私たちが引いた紙は「ディレクターとAD」。
ADを選んでみたものの、どう表現すればいいかわからない。
コンビの方に提案してもらって、「いっぱい買い物してきた後」「飲み物を準備するとこ」などを動作でやってみた。
そしたら、通じた!
この「通じた!!」っていう感覚も普段体験しない感覚で、とてもうれしかった。
通じるってうれしい。
同じ感情でも表現は人それぞれ
今回は「さみしさ」を表現することに。
もう1人の方は「部活を引退するとき」。
私は思いつかなくて、その前にお笑いの話をしてたから「和牛解散しちゃったー」って叫んで体育座りでうつむいてみた。
自分の分は、さみしいより悲しいの表現だったかもと後から思ったり。さみしいと悲しいの表現わけってむずかしそう。(でも楽しそう)
表現っていろいろなんだなぁ。
発見
今回はプロの役者さんがいらっしゃった。
その方の役に入る瞬間がめちゃくちゃかっこよかった。演技している間もカッコよかった。
わぁ、演じるってカッコいいんだぁと感動を覚えた。
(立ってるだけで格好よかった)
心に残ったこと
人の心の壁がとける瞬間に立ち会うのいいなぁ。
一緒に作り上げるってたのしい!
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