みんなが選ぶ! #2019アビスパ福岡流行語大賞 !!
お久しぶりです!
激闘の2019シーズンも遂に終わりました。
アビスパサポーターの皆さん、いかがお過ごしでしょうか?
長いオフシーズン、1時間おきに公式サイトにアクセスするというルーティンはあるものの、サポーターにとっては少し暇な日々が続きますね😅
そこで今回は、暇つぶし企画!
2019アビスパ福岡流行語大賞!!
Twitterにて、#2019アビスパ福岡流行語大賞というハッシュタグで、たくさんのサポーターの方に今年の流行語を選んでもらいました👏🏻
このページでは、みなさんのツイートの中から、僕が勝手に10個選びました!
あくまで一部ですので、異論は認めません。笑
最後の10番目を大賞としています!
是非最後までご覧下さい!
ニュアンスが近い言葉は、1つにまとめて紹介しています。ご理解の程よろしくお願いします。
①アビスパ部
実を言いますと、2018年12月にリリースされたものですが…笑
アビスパ部ジャージ、圧倒的なダサさでTwitter界を賑わせた、伝説のグッズ。しかし、そのダサさが逆にウケたのか、購入希望者が続出。オフィシャルショップでは発売初日に完売しました😂
以降、ジャージのみならず、「アビスパ部」というワードも多用されるようになりましたよね。
間違いなく、今年の流行語の一つと言えるでしょう。
衝撃の第2弾はリリースされるのでしょうか?今後の動向に注目です!笑
可愛い子なら何でも似合います。
②開幕アウェイ沖縄遠征…
さまざまな憶測が飛び交った今年の開幕カード、2月末の琉球アウェイという残念なカードを引いたのは我らがアビスパ福岡でした。笑
しかも、日曜日の夕方16時キックオフ。
ただでさえ、移動手段は飛行機のみ、空港からスタジアムまでは車で1時間ほどかかるということで、帰宅難民が続出…
日帰りで行ったというサポーターの方もいらっしゃいました。
それでも、多くのサポーターが沖縄に駆けつけ、選手達を後押し。
サポーターの熱さではどこにも負けません🔥
③シロクマの交尾(⚠下ネタ注意)
定期的にやらかす我が軍のSNSアカウント。
勝てない試合が続く中、シロクマの絶頂シーンでストレス発散…って笑い事じゃないです。
マジでしっかりしてください。
④博多の森陸上競技場
本来のホームスタジアムである、レベルファイブスタジアムは、ラグビーW杯の工事の影響で使用出来ず、開幕から7試合、W杯期間中の2試合、計9試合を博多の森陸上競技場で開催しました。
その間なんと、1勝2分6敗。得点3、失点11…
しかも唯一の勝利試合は、平日開催の栃木戦…
あまりの勝率の悪さに、「地獄の森」、「アウェイ博多の森」という異名が付けられるほど…
もう戻りたくない…
⑤大塚拓馬さん
大塚さんとアビスパの出会いは4月に公開されたこの記事。
「アビスパの試合を観戦したが、つまらなかった」という内容の記事でした。
初心者層の視点から見たスタジアムの現実が書かれている貴重な記事として、全国のJリーグファンに広まりましたが、同時に、アビスパサポーターからは、「愛するクラブがこんな形で晒されて悲しい…」など、批判の声もありました。
それを見た大塚さん、アビスパサポーターのクラブへの愛を強く感じ、今度は、良さを伝えたい!と、アビスパへの取材を開始。
今では毎試合、レベスタに訪れるサポーターになっています。
そんな大塚さんが書いた記事がこちら。
過去最低とも言われる今シーズンにも関わらず、このような記事を書いてくださり、感謝の気持ちでいっぱいです。
こちらが半年に渡るアビスパへの取材の集大成となる記事。
他クラブのサポーターの方にも是非読んでもらいたい記事です!!
⑥フェリックス・ミコルタ
「期待の快速FW」として、シーズン序盤に途中加入した、フェリックス・ミコルタ選手。
しかし、いざ試合に出場すると、何をもって快速FWと呼んだのか…
結果的にはハズレ外国人助っ人という扱いを受けることになりました。
しかし、異常なまでに白い歯と、その愛くるしい笑顔がウケると、アビサポツイッタラーの心を鷲掴みに。
アビスパの人気選手を決める「アビスパ福岡選抜総選挙」では、一部界隈から大量の票が投じられたようです。笑
そんなミコルタ選手、今シーズン唯一挙げた得点はなんと、アビスパ福岡の令和初ゴールでした。笑
しかも、退場者を出し数的不利となった、アウェイ金沢戦での起死回生の同点弾!
まさにサポーターの記憶に残る、そんな選手だったのではないでしょうか。
来シーズンの去就に注目です。笑
⑦ペドロ・ジュニオール
こちらは更に大きなインパクトを残すことになった外国人選手。
7月16日、残留へ向けて本気の補強。よくやった!フロント!
しかし、衝撃はその一週間後…
は?
1シーズンで3つ以上のクラブでプレーされることは許されないという規約に反するとして、契約解除。
あまりにも初歩的なミスに、サポーターの怒りは最高潮。
少しはお金も動いているはずですし、冗談抜きで大きな失態でした。
ここ最近、外国人関係で失態の多い我が軍。
同じ過ちは二度と繰り返すなよ!
⑧家庭の事情
来ました。お待ちかね。
え、大賞じゃないの??
大賞ではありません。笑
「家庭の事情」という経緯で6月にクラブを去り、2ヶ月後にユベントスU-23の監督に就任したイタリア人のお話です。
その名も、ファビオペッキア。
この優しそうなおじさまです。
アビスパスタイルの構築を目指し、これまでにはないポゼッションサッカーを取り入れたペッキア氏。
中々結果が伴わなかったものの、長い目で見守るつもりだったサポーター。
結果的には、残留争いという遺産のみを残し、イタリアに去っていきました…
罪は重いですよ…?
⑨久藤監督
そのペッキア氏の後を引き継ぐ形で就任したのは、ヘッドコーチからの昇格となった、久藤清一氏。
監督暦はゼロ。クラブの投げやりな人事には呆れるばかりですが、なんとかチームを残留へと導いてくれました。
しかし、その手腕はお世辞にも見事とは言えず、
特に、ハーフタイムや試合後のコメントは、我々を不安にさせるものばかりでした。
一番ビックリしたのがこれ、
試合後のインタビューで、その日の敗因を問われた久藤監督。
数秒考え込んだ後に飛び出したのがこの言葉でした。
しかしよく見ると久藤さん、就任前に比べて白髪も増えたように思えます。
かなり辛い日々を過ごしていたのでしょう。
こんな状態で監督を引き受け、最低限のノルマを達成した久藤さんには感謝しています。ありがとう!
最後、大賞です!
⑩城後寿、400試合出場達成!
大賞選出は満場一致なはず!!
アビスパのキング、城後寿。
アビスパ一筋、どんなときも苦楽を共にしてきた大事な大事な選手。まさにレジェンド。
言葉はいりません。
セレモニーをレベスタで開催することができて、本当に幸せでした。
これからも、彼の背中を見守り続けます。
最後に
ということで、2019アビスパ福岡流行語大賞、一部を紹介してまいりました。
いかがだったでしょうか?
長くなり過ぎないようにと、紹介しきれなかったものもたくさんあります。
ぜひ、#2019アビスパ福岡流行語大賞 でTwitter検索してみてください。
まだまだ面白いネタがたくさんあります!
こうやって振り返ってみると、今シーズンもいろんなことがありました。
クラブとしては残念な結果に終わってしまいましたが、サポーターライフとして、非常に充実した1年だったように思えます。
仲間と出会い、色んなことにチャレンジして、色んな経験を積ませてもらった一年間。
本当に楽しかったです。
お世話になった皆さん、本当にありがとうございました!
それでは、来シーズンもレベスタでお会いしましょう!
最後まで読んで頂き、ありがとうございました!
皆さんが寄付して下さったお金は、アビスパとライジングゼファーのために消費されます。高校生から福岡のスポーツを盛り上げるべく頑張りますので、どうかよろしくお願いします。