バレエ留学「後悔しないため」に知っておきたい4つのこと
ようこそ、50代シングルマザーで元保育士maruちゃんのnoteへ!
このnoteでは、マガジンの1つとして、中学生時代に不登校だった長女がバレエ留学を経験してプロのバレリーナになった経緯をお伝えしています。
よろしければ、是非読んでみてくださいね!
もし、個別にご質問があればX(ツイッター)のDMでも受け付けていますので、遠慮なく質問してくださいね。
今回は本編から少しそれて、長女のバレエ留学を支えたバレエママのmaru ちゃんの実体験から
「バレエ留学するならこんなことに気を付けて!」
をお伝えしてきたいと思います。
ただし、我が家が留学したのはロシアですのでロシアでのバレエ留学寄りの話になっています💦
お子さんのバレエ留学という視点でいえば、アメリカやヨーロッパ等への留学先を検討する際にも少なからずお役に立てる内容にはなっていると思います!
ちなみに、この記事は各学校の指導内容や特色といった”学校紹介”ではなく、日本人留学生がバレエ留学で後悔しないためには?というお話になっています。
長女による具体的な経験談と、バレエ留学界隈で見聞きしたリアルで恐ろしい内容を盛り込みました。
日本人という問題
ロシアの国立バレエ学校といってすぐに思い浮かぶのは
「ワガノワ」
「ボリショイ」
「ペルミ」
「ノヴォシビルスク」
だと思います。
ロシアのバレエ学校をあまり知らない人なら、むしろこの4校のみがロシアの国立バレエ学校だと思っているみたいです(笑)
上記の有名なバレエ学校は、日本のコンクールで副賞に留学権が与えられたりするので、日本人の留学生がかなりいますから無理もありません。
ロシアに限らず、世界中のバレエ学校も有名なところにはかなり優秀な日本人留学生が在籍しています。
コンクールで上位入賞し、憧れの「○○バレエ学校の留学権」を得たのは果たして吉なのか凶なのか?
その先の未来に起こる代表的なデメリットを知っておけば、危険を回避し留学生活を実りあるものにできるでしょう。
しかし、この問題をクリアしないと夢に見たはずの留学生活が悲惨な終わり方を迎えることになってしまいます。
言語が覚えられない
島国根性(いじめ)
差別
食事
バレリーナを夢見るお子さん本人にも、お子さんを支えるバレエママさんにもこの話は知っておいて欲しい内容です。
さらに、長女が実際に留学していたバレエ学校についてもお話しています。
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