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【鬼キツイ】親子でコロナにかかってめっちゃしんどかった話

忙しかった。とても忙しかった。

  • 週1回子供の試合付き添い

  • 学校のイベント

  • 仕事

  • 週2回の習い事送迎

  • 舞台観劇


すべて終わった翌日、ちょっとしんどいなーと学校を休んだ子供たち。
忙しかったし疲れてるよねと思っていたら夕方発熱。
息子、コロナ陽性に。
その後自分と娘も陽性に。


しんどい。まじしんどい。

・コロナは風邪のちょっと強いヤツ
・インフルよりマシ

コロナウィルスについていろいろ聞きますが、先日いよいよわが身にもやってきました。
感想としてはマジツライです。

症状によって違うと思いますが、私はめっちゃつらかった。
急に陽性がわかるとあたふたするので、そんな人の参考になったらなぁと思いまとめておきます。

私:在宅ライター
娘:中1
息子:小5

勤務時間が変則的で多忙なパートナーは我々との接触が極端に少ないため、感染しませんでした。

感染前の状況

学校の部活と、習い事で同じスポーツをやっている娘。
息子も一緒に春から初めたので、週2回夜の時間帯に習い事として通っています。
コロナの影響で習い事はほとんどしていなかったため、久しぶり。
急に週二回の送迎と付き添いが始まったため、私もついていくので精一杯でした。
夏が終わり、やっと慣れたころに怒涛の試合月間。
毎週のように試合があり、あっちにいったりこっちにいったり。
保護者もなんやかんやでやることが多く、慣れないイベント続きでてんてこまいな日々でした。
その間に学校の宿泊学習や合唱コンクールなどがあり、さらに私は3年ぶりに友達の舞台を見に行くという大イベントが…!

なんとかみんな健康でいてくれ!劇場に見に行きたい!という一心で張りつめていました。

月曜日、息子氏 発熱!


最後の試合が終わった翌日の月曜日。
なんとなくだるいという子供たち。
疲れてるか休もうか~と言い、お休みすることに。
テスト前の娘は、ワークや勉強をやりつつも、休憩時間に弟とUNOしたりして、のんびり過ごしてました。
しかし、夕方になって息子くん38℃の発熱。
これは、いよいよ来たか!?と思い、小児科へ、
病院につくと39℃!
インフルの予防接種は一回しか打てていなかったので、インフル!?とも思いましたが、検査をすると陽性。
解熱剤やらもらって帰宅し、急いで買い物へ!

自分が発症してもいいようにとりあえず買い込んだもの

自分がダウンしても大丈夫なように、友達のアドバイスを元に買い物へ!

このあたりを買い込みました。
のどの痛みがひどかった友人は、はちみつ入りの紅茶なら飲めた!と言ってたので、のどの痛みに備えてはちみつもゲット。

火曜日 喉に痛みが来てる

息子氏を部屋に隔離し、消毒などに気を付けながらとりあえず何とか過ごす。
しかし、やばい、のどに違和感。
もともと風邪をひくと喉に来る私。
各所への連絡やらなんやらでばたばたした疲れが出たかなぁと思いこむ。
とりあえず精神的なものだと暗示をかけて、過ごすものの、夕方近くになりこれはやばいやつだと確信。
私は溶連菌のプロと言われるほど1シーズンに3回くらいかかったことがあってね。
溶連菌って、幼児に多いウィルス風邪なんだけど、大人がかかるとめっちゃつらいのよ。
自分の唾液を飲み込むのすら痛いの。
そんなかんじでウィルス性の喉の痛みはなんとなくわかるんだけど、これは陽性だと確信したね、、、
でも熱はない。

水曜日、発熱外来に行けず

翌日、さらに喉の痛みは本格化。しかし相変わらず熱はなし。
息子氏は熱は下がったけどせきや喉の痛みがずっとあるみたいでかわいそう。。。
発熱外来は夜の時間帯しかやっていなくて、車がない日だったので一日寝たり起きたりで過ごす。
この日が一番つらかったかも。
喋るのもつらいし、寝てるのもツライ。
家事も買い物もできず、
普段絶対思わない「私ってまじ役立たずじゃん」思考にハマっていく。
体調がつらいのはもちろんのこと、そういったマイナス思考にどんどんなっていくのが怖いところだと実感したわ。
夕方になりついに37℃くらい出てきたので、明日は発熱外来に行こうと決意。

木曜日、ついに発熱外来に行ったけどめっちゃ混んでた

木曜日になり、発熱外来やってる病院に電話すると、14:30に来てくださいと。
時間まで寝たり起きたりして、家から車で15分ほどの病院へなんとか自分で運転して到着。ついてすぐ検査してくれて、診察をお待ち下さいと言われ車で待機するも、全然呼ばれない…。
熱が高くなかったからまだよかったけど、
「私、この待機中に一人で具合悪くなったらどうしよう」とかいらんことを考えてしまう。。。
結局2時間くらいたってやっと診察してもらい、陽性が判明。
時期的にもバーッと増えたタイミングだったのかもしれない。
そんな中変わらず病院を開けてくれている地域の病院の方々には感謝してもしきれない。
その後、家で待っている娘からもだるい・微熱と連絡が来たので、すぐに小児科へ連絡。
私が検査してもらった病院は大人のみの診察で、子供は見てもらえない。
でも、小児科は車で45分くらいのちょっと離れたところ。
でも今日行っておかないと学校行ける日がどんどん伸びちゃうなと思い、運転して連れていくことに。
よく考えたら土日を挟むので大差なかったんだけどね。
抗体検査やだよ~と言いながらなんとか娘を連れていき、陽性となりました。
高熱ではなかったからまだよかったけど、自分で運転していかなきゃいけないプレッシャーがつらかったかも。。。

ありがとう出前館。ありがとうガスト。

金曜日 みんな陽性になったので、日中は3人で過ごす

隔離されていた弟と涙の(?)再会を果たした娘ちゃん。
娘は高い熱はでなかったものの、だるさや頭痛が続いてた。
私は、このあたりからのどの痛みがおさまった代わりに、鼻水や咳が出始める。
そして頭痛とだるさ。
とにかくだるい。

土曜~月曜 特に変わらずダラダラ具合悪い

寝たり起きたりを繰り返し、なんだかダラダラ具合悪い…。
フリーランスなので、いつでも仕事できるしいつでも仕事休める。
でも、今週はとにかく仕事しちゃダメだ!と言い聞かせ、ダラダラ。
テレビ見ても疲れる、本読んでも疲れる、スマホ見てもPC見ても疲れる…。
でも何かしていないと不安という貧乏性な私w
久しぶりにアマゾンの聴く読書オーディブルを再開したよ!

「アレクサ!○○して!」というのもつらかった喉の痛みピーク時に比べれば、ラクになったけど、だるさ、倦怠感はなかなか抜けない。
これがコロナの怖いとこなのかなぁ。。。

火曜日、息子氏の療養期間 開けだけど…

火曜日から登校可能だった息子氏だけど、咳がまだ出るのでつらそう。
特に、咳は回りの子も心配しちゃうし、もう少し落ち着くまでお休みしようねとオンライン授業に参加。

喉の痛みから一週間。やっと仕事をぼちぼち始める

喉の痛みからは解放されたものの、鼻声とだるさ、咳は変わらず。
咳は特にイヤ~なかんじで出るのよね。。。
オンラインミーティングしたり、ライティングの仕事をぼちぼち再開しはじめたものの、めっちゃ疲れやすい。この体力を戻すにはどのくらいかかるかなぁ。。。

まとめ

夕飯など食事は近くに住む義母が作って届けてくれてたのでまじで助かった。
子どもたちは普通に食欲あったし、出前やレトルトばかりではちょっとしんどい。
白菜と豚バラのお鍋が体に染みたぁぁぁ~!!
離れて暮らす実母は、飛んで来たいのをぐっとこらえ、気になっていた完全栄養食・ベースブレッドを贈ってくれました。


そのほか、すでに感染を経験していた友人たちが経験を語ってくれたし、Amazonや楽天、出前館、ネットスーパーに助けられました。
医療従事者、運送業、小売店、すべての方に感謝したいくらいありがたかったわ。。。
全然外に出てなかった一週間を取り返すには時間がかかると思うけど、少しずつ復帰していきたいなぁ。
とにかくマジでつらかったコロナ陽性日記でした
(こっそり入っていたPayPayコロナお見舞金が出たのがせめてもの救いでした…。)

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