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我が家のクレーマー
我が家には、とてもやっかいなクレーマーがいる。
今日は朝からおままごとキッチンのトマトソース缶やドレッシングを持ってきて、「これのフタを開けろ」とおっしゃった。
写真に写っているのが実物なのだが、ご覧のとおりで構造上フタが開くはずないシロモノである。
それでも、このクレーマーは開けろと主張して、朝ごはんも食べずに2時間ほどお泣きになった。
他にも、多々無理難題を押し付けてくる。
最近、シールブックにハマっているクレーマー。
それはいいのだけれど、シールブックのシールではないイラストをさして、「これを剥がせ」とおっしゃる。
いやいやいや。
無理だから。
わたしは一休さんじゃない。
絵本を出してページをめくるのはいいが、すでに3ページ目と4ページ目が開いているのに、まだ3ページ目をめくろうとしている。
いやいやいや。
それ以上めくれないから。
紙を割く気ですか??
こんな具合に、クレーマーに振り回される毎日である。
それでもかわいい、我が次女1歳5ヶ月。
「そんな頃もあったなぁ」と、はやく思えるようになりたい。
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